iPhone6を購入してiPad Air2を手放した件について書きます。
以前、iPad mini 16Gを持っていて容量不足とパワー不足だったので、ちょうど「iPad Air2」との発売時期が重なり購入しました。
iPhone6もちょうどその頃に発売されて選択肢に入っていましたが、以下の理由で「iPad Air2」に決めました。
・スマホはAndroidを使っていて、まだ1年ほどしか経っていなかった
・外出時にパソコンの変わりになりうるモバイルディバイスを求めていた
一番の期待感は、2番目のパソコンに変わる目的でした。
しかし、結果的に「iPhone6」を購入して「iPad Air2」を手放してしまった。
その理由を書きたい。
閲覧には向いているが文書作成に向いていない
僕が、iPad Air2を購入したのは、先程も書いたようにパソコンの変わりになるモバイルディバイスを求めていた。
これは、ブログや文章を書く僕にとって外でもしっかり文字が打ててブログもUPできる事を期待していた。
ある程度は、iPad miniを使っていたので使い勝手は分かっていた。
しかし、iPad Air2は「9.7インチディスプレイ」で画面も大きく文字を打つのにも優れていそうだし、そしてキーボードも購入して試してみた。
もちろん、キーボードを購入したことにより、文字入力のスピードは速くなった。
そして画面も大きいので見やすくて快適でした。
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しかし、問題は別のところにあった。パソコンと違いコピペや写真の移動など、細かい作業が向いていない事が改めて痛感した。
このことで、iPad Air2の使用が「iPhone6」と同じようなWebや写真の閲覧用途に変わってきてしまった。
iOSなので、アプリがほとんど同じ
もう一つは、アプリの件です。
両機種ともiOSディバイスなので、アプリがほとんど同じと言う点です。
中には、iPad用も存在しますが、僕が使っていたアプリはほとんどiPhoneでカバーできてしまった。
特に、動画編集で使う「iMovie」も画面が大きくなっただけで、iPhoneと変わらない。
コチラはiPhoneのiMovieで完結させた動画です。特に画面が小さいからと言って使いにくさは全くありませんでした。
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今後iPadに求める事
今後、iPadは12.9インチ型の「iPad Pro」が発表されると噂されている。
iPhoneとは、画面サイズなどのハード面だけでなく、完全にソフト面でも差別化されるような機種になってほしい。
それは、iPadのパワフルなプロセッサーや大画面をいかした、iPhoneでは表現しきれないアプリなど。
「iPhone6/6Plus」も4.7インチ/5.5インチと十分画面は大きいし見やすい。
コンパクトでポケットに入れて持ち運べて、同じアプリで同じ事がほとんどできてしまうiPhoneの方が使いやすい。
現段階では、僕の使い道としてはiPadよりノートパソコンの方が使いやすい。
そのため、iPhone6とノートパソコンの組み合わせがベストだと感じています。
今は、モバイル性(重さ770g)に優れ性能面(メモリ8G、プロセッサーは、インテルCore i7-4510U)でも優れている「VAIO Pro」を使っていますが、後々モバイルに特化した12インチの「MacBook」にしたいと思う。
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