※アフィリエイト広告を利用しています

2019年 国内メーカー「高級コンデジ(ハイエンドコンデジ)」 まとめ

シェアする

31-1-1024x683

このページでは、2019年の1型以上の大型センサー搭載の高級コンデジ(現行モデル)を紹介します。(※シグマは省略させて頂きます。)

内容は随時更新します。

高級コンデジに関するニュース

2018.09.25

リコーがGR IIIの開発を発表!

詳細→リコー GR IIIの開発を発表!手ぶれ補正を搭載!発売日は2019年の春

2018.08.22

パナソニック  LX100M2が海外で正式発表!

詳細→ついにパナソニック LX100M2が海外で正式に発表された!

2018.07.23

本日8月23日発売!

富士フイルム XF10 レビュー 画質は良好!FUJIFILMの高級コンデジ

2018.06.05

SONY RX100M6が6月22日発売

購入しましたので徐々に試してブログにアップしています。

【動画性能レビュー】RX100M6で撮る4K HDR動画(HLG)

RX100M6の200mmのズームレンズの性能を試してみた!JPEG撮って出し

こんにちはYuu(@yuu_u1)です。

ここ数年、高級コンデジやハイエンドコンデジと呼ばれるレンズ固定式の高価格なコンデジが人気を集めています。

当サイトにも「高級コンデジ」「高級コンデジとミラーレス」と言ったような検索キーワードで訪れる方が増えています。

私もいろいろと高級コンデジを試してきて、その便利さに恩恵を受けています。

実際に所有し使用した高級コンデジは以下です。

「SONY RX100」「SONY RX100M3」「RX100M4」「SONY RX10」「RX10M2」「Panasonic LX100」「Panasonic FZ1000」「RICOH GR」。

そして、現在は「RX100M6」を使用しています。

私が使用したカメラでブログにエントリーしたリンクを、これから紹介する製品のところに貼っています。興味のある方は参考にしてみて下さい。

それでは、簡単ですが国内の各社の高級コンデジの紹介をさせて頂き、高級コンデジの種類や魅力が少しでもお伝えできればと思います。

スポンサーリンク



高級コンデジとは

高級コンデジとはどういったカメラの事を指すのでしょうか?

ネットで調べると、センサーが大型で「1/1.7型」以上のセンサーを搭載したカメラを呼ぶようです。

今回は、主流である1型以上のカメラを紹介します。

無題11

大型センサー以外にも、高性能な明るい(F2.8より明るい)レンズを搭載していて、外観も高品質で操作や機能が多機能で一眼並であるカメラだと思っています。

正直、ミラーレス一眼のレンズが交換できないカメラのような感じです。

レンズが交換できなくても上記で記載したように、明るい高性能なレンズが付いていいるので、綺麗な写真が撮影でき、一眼で撮影したような背景をぼかした写真や長時間露光で夜景も綺麗に撮影できます。

スマートフォンはセンサーが小さく、背景を綺麗にぼかしたり夜景を明るく撮ることは難しいです。撮れてもノイズ(ザラザラ感)が多く残ります。

使い方に慣れればこういった写真を撮ることが可能です。

それでは、センサーサイズ順に各社の高級コンデジを紹介していきます。

1型センサー

SONY RX100

発売日:2012年 6月15日

レンズ:28-100mm F1.8-4.9

特徴:コンデジとして1型センサーを搭載した先駆け的なカメラ。現行商品として販売されていて価格も購入しやすい価格帯に。RX100ファンの中では根強い人気を誇り、5年前に発売されたカメラであるが、今でも他社の高級コンデジに通用するスペック。

サイズ:101.6 x 58.1 x 35.9mm 約240g

参考価格:36,000円

SONY RX100M2

発売日:2013年 7月 5日

レンズ:28-100mm F1.8-4.9

特徴:RX100の2代目となるカメラ。高感度に強い「裏面照射型“Exmor R(エクスモア アール)”CMOSセンサー」搭載。180度液晶やアクセサリーシューを搭載。

初代RX100は液晶動かないのでRX100に液晶可動が欲しいと言う方にはオススメです。

サイズ:101.6 x 58.1 x 38.3mm 約281g

参考価格:58,800円

SONY RX100M3

発売日:2014年 5月30日

レンズ:24-70mm F1.8-2.8

特徴:RX100シリーズ3代目。レンズの仕様変更(望遠側が70mmになったものの、広角24mmへ、f値は1.8-2.8)やコンパクトボディにEVF搭載。NDフィルター内蔵。

動画性能の向上など3代目で大きな変化を成し遂げました。

4K動画搭載のRX100M4やM5が発売されましたが写真中心の使用ならRX100M3をおススメします。

サイズ:101.6×58.1×41.0 mm 約290g

参考価格:76,500円

レビューリンク

SONY RX100M4

発売日:2015年 7月31日

レンズ:24-70mm F1.8-2.8
特徴:RX100シリーズの4代目。積層型CMOSセンサー搭載により処理速度が5倍に。RX100m3とサイズは同等のまま、960fpsのスーパースローモーションや高速撮影。4K動画撮影が可能。

このモデルから一気に動画性能が強化されました。

サイズ:101.6×58.1×41.0 mm 約290g

参考価格:93,200円

レビューリンク

追加 作例リンク

高級コンデジ「RX100M4」は軽くて小さいけど、一眼並みによく撮れる

SONY RX100M5

発売日:2016年10月21日

レンズ:24-70mm F1.8-2.8
特徴:RX100シリーズの5代目。積層型CMOSセンサーや新開発フロントエンドLSI採用での大幅な画像処理が可能に。

今回の一番の進化は、一眼レフ並みのオートフォーカスで瞬時にピントを合わせてくれる。

動画も4K対応や960fpsのスーパースローモーションなど他のコンデジとは違ってこのコンパクトなボディに全てを詰め込んだオールマイティーな1台。

サイズ:101.6×58.1×41.0 mm 約299g

参考価格:104,470円

SONY RX0

発売日:2017年10月27日発売

レンズ:24mm F4固定

特徴

・有効約1530万画素のメモリー一体1.0型積層型Exmor RS CMOSイメージセンサー

・高解像でゆがみの少ない広角ZEISSテッサーT* 24mm F4(固定)レンズを搭載。

・水深10mの防水性能や2.0mの落下耐性、200kgfの耐荷重という堅牢性により、雨天や水中などの過酷な撮影環境や狭小な設置場所など、あらゆる場面での撮影が可能です。

・最高1/32000秒のアンチディストーションシャッター搭載。

・最高約16コマ/秒の高速連写

・最大960fps(40倍)のスーパースローモーション)

・単体での4K撮影はできませんが外部レコーダーを使い録画が可能で、画素加算のない全画素読み出しによる4K動画のHDMIクリア出力です。

・ピクチャープロファイル設定やダイナミックレンジの広いS-Log2の撮影が可能です。

サイズ:59.0×40.5×29.8 mm 約110g

参考価格:市場予想価格8万円

10月27日に発売で価格は8万円前後。予約販売は9月6日(水)10時より開始です。

【追記】

早速、先行展示品をソニーストアで見てきましたので、気になる方は下のリンクからどうぞ!

【レビュー】SONY RX0を実際に見てきた!強くなったRX100です!

RX100シリーズのみが気になる方はこちらをどうぞ!

Panasonic LUMIX TX2

発売日:2018年 3月15日

レンズ:24-340mm F3.3-6.4
特徴:コンパクトなボディに24-340mmの15倍ズームの高倍率ズームレンズを搭載しているのが特徴です。

下記に載せてある前モデルTX1からは、広角24mmから望遠360mmの光学15倍ズームへアップ。ファインダー搭載の倍率や液晶のドット数もアップしてます。

タッチパネル液晶、4K動画、4Kフォトなど写真撮影や動画撮影には申し分ない機能搭載。

新機能として複数枚の写真を合成したフォーカス合成や奇跡合成が追加されています。

但し、液晶は固定式。

サイズ:約111.2×66.4×45.2mm 約340g

参考価格:100,000円前後

Panasonic LUMIX TX1

発売日:2016年 3月10日

レンズ:25-250mm F2.8-5.9
特徴:コンパクトなボディに25-250mm F2.8-5.9の高倍率ズームを搭載しているのが特徴である。ファインダー搭載やタッチパネル液晶、4K動画、4Kフォトなど写真撮影や動画撮影には申し分ない機能搭載。但し、液晶は固定式。

サイズ:約110.5 x 64.5 x 44.3mm 約310g

参考価格:59,900円

Panasonic LUMIX LX9

発売日:2016年11月17日

レンズ:24-72mm F1.4-2.8
特徴:大口径F1.4 LEICA DCレンズ
・20.1M 1.0型高感度MOSセンサー&新ヴィーナスエンジン
思いどおりの写真表現を実現する「4Kフォト」モード、「フォーカスセレクト&フォーカス合成」モード
多彩な撮影スタイルに対応
・180度チルト式高精細タッチモニターを搭載。

高倍率なズームが必要ない方は、こちらの方がTXシリーズよりレンズの明るさなどが優れているのでオススメです。

サイズ:約105.5mm x 高さ 約60.0mm x 奥行 約42.0mm 約310g

参考価格:78,518円

キヤノン PowerShot G7 X Mark II

発売日:2016年4月21日

レンズ:24-100mm F1.8-2.8
特徴:上記G7 Xの後継機。

焦点距離24-100mmのf1.8-2.8のレンズ搭載が特徴。操作性に優れたカメラ。

進化した点は、画像処理エンジンが従来のDIGIC 6からDIGIC 7になり画質やスピードの向上。また手ブレ補正も3段から4段分へ向上。

外観は、ホールドし易いグリップを採用。液晶はハイアングルも撮影し易いタッチパネルのチルト液晶へ。

サイズ:105.5 × 60.9 × 42.2mm 約319g

参考価格:75,620円 税込

キヤノン PowerShot G9 X Mark II

発売日:2017年2月23日

レンズ:28-84mm F2.0-4.9
特徴:焦点距離28-84mm F2.0-4.9のレンズ搭載が特徴。手軽に1型センサー搭載のコンデジを持ち歩けるコンパクトボディ。そのため背面の十字キーを無くしタッチパネル液晶で対応。

サイズ:98.0×57.9×31.3mm 約206g

参考価格:53,000円

キヤノン PowerShot G5 X

発売日:2015年10月22日

レンズ:24-100mm F1.8-2.8
特徴:焦点距離24-100mm F1.8-2.8のが美しいボケを生み出す9枚羽根絞りのレンズ搭載。EVF内蔵、バリアングルタッチパネル液晶、操作性の良い多数のダイヤルを搭載。

サイズ:112.4×76.4×44.2mm 353g

参考価格:68,000円

1型センサー搭載のコンデジについてはコチラの記事もどうぞ!

発売中止 Nikon DLシリーズ

2017年2月13日 Nikonはプレミアムコンパクトデジカメの「DL」シリーズの発売を中止しました。

プレミアムコンパクトデジタルカメラ「DLシリーズ」発売中止のお知らせ

2016年2月23日に発表した、プレミアムコンパクトデジタルカメラ「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」は下記の記事を参考下さい。

4/3型センサー

New パナソニック LUMIX LX100M2

発売日:2018年10月18日

レンズ:24-75mm F1.7-2.8
特徴
・明るいライカ DC レンズと4/3型 高感度MOSセンサーを搭載
・こだわり撮影を支えるダイレクトな操作性
・高画質な「4K動画」撮影、秒間30コマ連写で決定的瞬間をとらえる「4Kフォト」搭載

サイズ:115.0×66.2×64.2mm 約392g

参考価格:105,000円

詳しくはコチラの記事を参考に

パナソニック LX100M2 ( LX100 II )と前モデルLX100との比較

NEW ライカD-LUX7

発売日:2018年12月発売予定

レンズ:24-75mm F1.7-2.8
特徴
・明るいライカ DC レンズと4/3型 高感度MOSセンサーを搭載
・こだわり撮影を支えるダイレクトな操作性
・高画質な「4K動画」撮影、秒間30コマ連写で決定的瞬間をとらえる「4Kフォト」搭載

サイズ:18 x 66 x 64mm 約403g

参考価格:167,000円

1.5型センサー

キヤノン PowerShot G1X Mark II

発売日:2014年 3月13日

レンズ:24-120mm F2.0-3.9
特徴:1.5型の大型センサー搭載。大口レンズで望遠側も120mmとこのカメラ1台でほとんどの撮影をこなせる。ファインダーは非搭載だが、その分ボディはコンパクトに抑えられている。

サイズ:116.3×74.0×66.2mm 約553g

参考価格:57,000円

APS-Cセンサー

NEW キヤノン PowerShot G1 X Mark III

発売日:2017年11月30日発売

レンズ:24-72mm F2.8-5.6
特徴キヤノン初のAPS-Cサイズ・有効画素数約2420万画素のCMOSセンサーを採用。

G1X M2に比べて質量約27%、体積約16%という軽量・小型化を実現した軽量コンパクトボディー。

「デュアルピクセルCMOS AF」や、防じん・防滴性能機能。EVF内蔵、バリアングルタッチパネル液晶搭載。

一眼レフのサブ機やレンズ固定式のフラッグシップをお求めの方にはオススメ。

サイズ:約115.0×77.9×51.4、質量約399g

参考価格:123,930円

リコー GR II

発売日:2015年7月17日

レンズ:28mm F2.8
特徴:GRの2代目。ワイヤレス機能を強化したモデル。

サイズ:117.0×62.8×34.7mm 約251g

参考価格:73,000円

FUJIFILM X Series  X100F

発売日:2017年 2月下旬

レンズ:23mm F2
特徴:「X100 シリーズ」の第4世代モデル。

高品位なデザインとボディサイズは先代から受け継がれ、2430万画素のAPS-C サイズ「X-Trans CMOS Ⅲ」センサーと、高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載した。また、光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)の切り替えが可能な「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」の機能を進化させた点が特徴。

サイズ:126.5mm×(高さ)74.8mm×(奥行き)52.4mm 約469g

参考価格:140,460円

フルサイズセンサー

SONY Cyber-shot RX1M2

発売日:2016年2月19日

レンズ:35mm F2
特徴:有効約4240万画素、35mmフルサイズ 裏面照射型Exmor R(エクスモア アール)CMOSセンサー搭載

世界初の可変式ローパスフィルター搭載

国内のレンズ一体型のコンデジとしては機能も価格も最高峰

サイズ:113.3 x 65.4 x 72.0mm 約480g

参考価格:390,000円

SONY Cyber-shot RX1

発売日:2012年11月16日

レンズ:35mm F2
特徴:コンデジとして、初めてのフルサイズセンサー搭載。写りも好評。

サイズ:113.3 x 65.4 x 69.6mm 約482g

参考価格:209,520円

SONY Cyber-shot RX1R

発売日:2013年 7月 5日

レンズ:35mm F2
特徴:RX1のローパスフィルターレズモデル。光学ローパスフィルターを取り除き、圧倒的な解像感を実現

サイズ:113.3 x 65.4 x 69.6mm 約453g

参考価格:226,720円

1型センサー高倍率ズーム

1型センサーに超望遠レンズが搭載されて、広角から超望遠までこれ一台でOKなモデルです。

今まで紹介してきたモデルとは大きさが異なりますが、一眼などで同等の焦点距離のレンズを持ち歩くより軽量でおすすめです。

SONY Cyber-shot RX10m2

発売日:2015年 8月 7日

レンズ:24-200mm F2.8(全域)
特徴:RX10の2代目のカメラ。RX100m4と同様に積層型CMOSセンサー搭載により、処理速度が5倍に。RX10とサイズは同等のまま、960fpsのスーパースローモーションや高速撮影。4K動画撮影が可能でLog撮影などプロレベルの動画撮影が可能。

RX10m2は4K連続撮影が29分可能と動画撮影には申し分のないモデル。

サイズ:129.0 x 88.1 x 102.2mm 約813g

参考価格:135,000円

レビューリンク

SONY Cyber-shot RX10m3

発売日:2016年5月20日

レンズ:24-600mm F2.8-4
特徴:RX10の3代目のカメラ。基本のセンサー等は上記のRX10M2と同様に積層型CMOSセンサー搭載により、960fpsのスーパースローモーションや高速撮影が可能。4K動画撮影が可能でLog撮影などプロレベルの動画撮影が可能。

このモデルの一番の特徴は、このクラスのカメラとしては他社には無いレンズの構成です。

24-600mm F2.4-4と眺望レンズを搭載している点です。

今までのRX10シリーズでは、撮影が難しかった野鳥撮影なども4K動画や高速シャッターで撮影が可能では無いでしょうか?

これ1台でほとんどの事が撮影可能なハイスペックなカメラです。

サイズ:132.5 X 94.0 X 127.4mm 約1095g

参考価格:145,000円

 SONY Cyber-shot RX10m4

発売日:2017年10月6日

レンズ:24-600mm F2.8-4
特徴:RX10の4代目のカメラ。3台目RX10M3に、RX100M5のAF性能が加わりこのカメラで撮れないものはないと言うくらい大きな進化を遂げています。

基本のセンサー等は上記のRX10M2と同様に積層型CMOSセンサー搭載により、960fpsのスーパースローモーションや高速撮影が可能。4K動画撮影が可能でLog撮影などプロレベルの動画撮影が可能。

・レンズ:24-600mm F2.8-4の明るい超望遠レンズ

・最速のAF速度0.03秒

・高速連射24コマ/秒

・世界最多315点像面位相差AFセンサー

・4K動画撮影でLogでも撮影可能。

・960fpsのスーパースローモーション

・RXシリーズ初のタッチパネル液晶

サイズ:132.5 X 94.0 X 127.4mm 約1095g

参考価格:185000円

パナソニック LUMIX FZH1

発売日:2016年11月17日

レンズ:24-480mm F2.8-4.5
特徴:スムーズなフレーミングを実現するガイドポール方式採用インナーズーム構造
狙い通りの露出制御を可能にするシームレス絞り制御と3段NDフィルター
精細感溢れる描写力で決定的瞬間も高画質で捉える
1.0型20.1メガ高感度MOSセンサー
秒間30コマ連写ができる「4K フォト」モード&秒間約12コマ フル画素連写
本格的な映像制作にふさわしいクリエイティブ動画性能
DMC-GH4譲りの4K動画性能に加えて4:2:2 10bitのHDMI映像出力にも対応

サイズ:幅 約137.6mm x 高さ 約101.9mm x 奥行 約134.7mm 約966g

参考価格:142,849円

キヤノン PowerShot G3 X

発売日:2015年6月25日

レンズ:24-600mm F2.8-5.6
特徴:コンパクトボディに24-600mm F2.8-5.6のレンズを搭載。このクラスのカメラとして防滴防塵も特徴。

サイズ:123.3×76.5×105.3mm 約733g

参考価格:110,808円

※各価格は2016年4月現在のAmazonの価格を参考にしています。

まとめ

気になる高級コンデジはありましたか?

2014-12-01 10.43.00

自分ごとですが、いろいろ試したく多くの高級コンデジと呼ばれるカメラを使用しました。

今は手放して手元にないカメラもあります。

上の写真は、左から「RX100m3」「LX100」ミラーレス「α6000」「FZ1000」です。

結局、私の中では「RX100m3」がベストなカメラでした。その事についてはコチラのエントリーで書いていますが、ほとんどの事が搭載されていてサイズもコンパクトなボディと言う点が大きなポイントでした。

今は4Kが搭載された「RX100m4」も非常に気になります。

現在は、「RX100M4」が発売され動画性能も強化されたことなのでRX100M3を手放しています。

各社、違った特徴で高級コンデジをリリースしていますので、使用方法などによって選び方が変わってきます。

また、あの機能がこのカメラに付いていたらとか、この機能必要ないとか・・・いろいろと妥協するところも出てくると思います。そのため、かなり迷うと思います。

高級コンデジおすすめ7選

そんな中、今回紹介した多数のカメラから厳選して、おすすめカメラを7機種選んでみました。

参考にしてみてください。

RX100シリーズの徹底比較

SONY RX100シリーズが気になる方には、自分が愛用者なので徹底的に比較しています。

高級コンデジとミラーレス

高級コンデジとミラーレス一眼と迷われている方も多いかと思います。

先程紹介した上の写真を見て頂いても、外観だけだとミラーレス一眼「α6000」が紛れてもあまり区別が付きにくいかと思います。

高級コンデジは、ボディとレンズが一体で開発されていて、明るい高性能なレンズでもコンパクトに納まりレンズとボディの連携も取れて優れた性能を引き出してくれるのがいい点だと思います。

逆にレンズ交換式の一眼レフやミラーレス一眼は、後々ボディを買い換えてもレンズが資産として残り、同じマウントのボディなら使える点や操作性や機能面でも多彩な使用です。

3枚の写真からiPhoneと高級コンデジ、ミラーレス一眼の使い分けを紹介

カメラ選びは、時間が掛かりますが、それも楽しみの一つです。ぜひ、素敵なカメラを見つけてみて下さい。

おまけ:SONY RX100M4で撮影した動画

SONY RX100M4で撮影した写真と動画の作例を紹介します。

写真

 

DSC07277DSC07158

DSC07134

IMG_3996IMG_4367

動画

RX100M4で撮影した4K動画

YoutubeにUPしたところ、国内だけでなく海外の方に多くのコメントや評価を頂き驚いています。

RX100M4で撮影したスローモーション

これ以外にも、Youtubeに使用してきたカメラで撮影した動画をUPしています。

RX100M4のボケ味

ミラーレス一眼が気になる方は、ソニーのみですがコチラの記事をどうぞ!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
The following two tabs change content below.
趣味で神戸を中心に関西周辺の写真やタイムラプスや動画を撮っています。 SONYのカメラとiPhoneを愛用しています。 【最近のお問い合わせ事例】 ・タイムラプスの撮影依頼 ・夜景撮影の依頼 ・室内写真の撮影依頼
スポンサーリンク



%d人のブロガーが「いいね」をつけました。