今日は、アクションカメラ『GoPro』の組み合わせで空撮が可能な
『DIJ PHANTOM2』の紹介です。
このファントムは、ドローンや無人航空機 と呼ばれるものです。
DIJ PHANTOM2は、最初から空撮可能なカメラが付いている『DIJ PHANTOM2 Vision+』と
カメラが付いていない『DIJ PHANTOM2』が販売されています。
※写真のGoProとH3-3Dジンバルは別売り
今回、私が購入したのは、カメラが付いていない『DIJ PHANTOM2』です。
もともとGoPro HERO3+を持っていたので、この選択となりました。
Contents
では実際に購入したものは??
今回購入したのが、DIJ PHANTOM2
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DJI Zenmuse H3-3D
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プロペラガード
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以上の3点です。
実際にGoProを付けて空撮するには??
GoProをファントムに付けて飛ばすためには、 DJI Zenmuse H3-3Dのようなジンバルが必要です。
今回購入した「Zenmuse H3-3D」は、飛行中もほとんどブレが生じないようにファントムが傾いても、カメラの向きはそのままに保てたり飛行中にアングルを手元のリモコンで変えたりできます。
すこし高いですが、安定した空撮を行うためには必需品となります。
この商品で、今まで撮影が困難だった空撮が可能になります。
Zenmuse H3-3Dの取り付け方法はコチラを参考にしました。
アマゾンの特設ページ
『空撮を楽しめるラジコンヘリ「DJI マルチ・ヘリコプター」特集』の下の方にある
動画を参考にしました。
動画の手順どおり行えば簡単です。
あとは開封後本体側は組立不要でプロペラを本体に付けるくらいです。
それでは実際に飛ばしてみました。
誰もいない、広い公園で練習してきました。
バッテリーの持つ時間が25分くらいなので、長時間練習できませんでしたが、
ラジコン初心者の僕でもすぐに飛ばせました。
飛ばしてみての注意点
ファントム自体に、「GPS」や
機体をもとの位置に戻すことが困難になった時の為に、「自動帰還システム」も備わっています。
日本では、空港の近くで飛ばすフライト制限はありますが、それ以外の飛ばしたらいけないという決まりはないようです。
その為に、気軽に空撮が可能なわけです。
しかし、飛行させるにはモラルが大切です。
人の頭上や人が多くいる場所、建物が密集しているところや施設など常に危険を伴います。
いくら操縦が手軽にできる、GPSが搭載されているからと言っても機械ですので、安全が保障されるわけではありません。
その為に、場所を選ぶこと、そして十分な練習も必要だと思います。
いろいろと墜落したりしているニュースも少し聞きますので、常に細心の注意を払っての使用が大切です。
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