こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
SONYのカメラを使う事が多いのでSONYのミラーレス一眼の紹介をします。
そして、新しい機種は随時更新していきます。
随時更新予定
最新ニュース
2019.01.16
・APS-Cミラーレス一眼 α6400を発表!
詳細→ソニー α6400を発表!180度チルト液晶やタイムラプス機能を搭載!
・α9,α7RIII,α7IIIなど、春以降に大幅なアップデートを予定
2018.11.22
ソニーのミラーレスは
フルサイズセンサー:「α9」「α7」シリーズ
APS-Cセンサー:「α6500」「新型 α6400」「α6300」「α6000」「α5100」
と似たような品番のラインナップで初めての方には分かりにくいと思いますので、自分は早い段階からSONYのミラーレスを使用してきたので、できる限りこの記事では詳しく説明していきます。
長くなりますが、少し休憩を取りつつ読んでもらえたらと思います。
ソニーは、早い段階でミラーレス一眼を発売していて、現在はミラーレスの進化を引っ張る欠かせないメーカです。
フルサイズ、APS-Cと2種類の大型センサーを搭載したモデルがありフルサイズセンサーのミラーレスは現在ソニーのみです。(間も無くキヤノン、ニコン、パナソニックからフルサイズミラーレスが発売されます)
自分は、写真や動画、タイムラプスを撮り色々な街中を移動するのですが、ソニーのミラーレスは全てが優秀で、しかもサイズもコンパクトなので非常に機動性にも優れて便利さを感じています。
そんなソニーのミラーレス一眼を紹介します。
Contents
ミラーレス一眼とは
本題に入る前に、最近ミラーレス一眼も種類が豊富になり一眼レフ並みの機能をもったカメラも出てきています。
ここで、少しミラーレス一眼について説明しておきます。
※ここは基礎知識なので、ソニーのミラーレス一眼のラインナップについて知りたい方は、下にスクロールもしくは上の目次の「ソニーのミラーレス ラインナップ」からご覧下さい。
ミラーレス一眼は、一眼レフカメラの光学式ファインダーの代わりに電子ビューファインダーや液晶ディスプレイを通じて像を確認する形式のレンズ交換式デジタルカメラです。
ミラーレス一眼は、名前通り「ミラー」が搭載されていません。
よく混合されるのが「一眼レフ」カメラです。
ソニーのカメラにも「ミラーレス一眼」(Eマウント)と「一眼レフ」(Aマウント)が用意されています。
※厳密に言えば、Aマウント機種は従来のミラーではなく、ソニー独自の「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を搭載しています。このページでは「Eマウント」機種を紹介しますので説明は省略します。
簡単に言うと、ミラーレス一眼はレンズが交換できて「一眼レフ」のレフ、すなわちミラーを省略したカメラです。
そのため、一眼レフと比べて軽量でコンパクトなボディと言うのも特徴です。そして、ミラーが無い分、シャッターを切った時の音や振動も抑えられます。
難しい事は抜きにして、コンパクトなボディに高画質なカメラを持ち歩きたい。
そして、場合によってレンズを交換していろいろなシーンで写真を撮りたい方にはおススメのカメラです。
自分はミラーレスで、こんな写真を撮っています
コンパクトでレンズも交換可能なのであらゆる被写体を撮ることが可能です。自分はα6300を使ってこんな写真を撮っています。
今から紹介するSONYのミラーレスは、センサーサイズが一眼レフなみの大きなセンサーを搭載して、それに関わらずボディもコンパクトで、ミラーレスのデメリットであった「オートフォーカス」も一眼レフ並に早く世界最速の機種も存在します。
こんな方にミラーレス一眼が向いている
以下の方にはミラーレスが向いています。
・スマホのカメラよりもっと綺麗な写真が撮りたい方。
・レンズを交換して背景をボカしたり望遠レンズを使って様々な表現をしたい。
・カメラを始めてみたい方。
・手軽に高画質なカメラを持ち運びたい方。
・一眼レフは大きすぎるけど、レンズを交換していろいろなシーンで撮影したい方。
自分の場合も、一眼レフを以前使っていましたが、持ち運びの便利なミラーレスに買い替えました。
ソニーのミラーレス一眼の特徴
入門機から高級機のラインナップ
ソニーのミラーレスは、入門機から高級機までラインナップが幅広くあるのが特徴です。
まずは、入門機のα5100やコスパの高いα6000から初めて、上達したらステップアップでフルサイズ機種へ変えてもいいですし、初めから予算等ある方はフルサイズ機から初めることも可能で、選択肢の幅が広がります。
センサーサイズが大きい
ソニーのミラーレスのセンサーは、「フルサイズ」と「APS-C」サイズの大きなセンサーを搭載しています。そして現段階ではフルサイズのミラーレスはソニーのみです。(間も無くキヤノン、ニコン、パナソニックからフルサイズミラーレスが発売されます)
またソニーはセンサーのメーカーでもあるので、センサー、カメラ本体、レンズと全てを一体で開発している強みもあります。
センサーとは、ミラーレスの場合はレンズを外すと見える四角の部分です。
簡単に言うとセンサーが大きいと綺麗な解像度の高い写真が撮れます。
また、背景ボケも綺麗に表現されます。
しかし、カメラの使用用途によってはセンサーサイズが大きほどいいと言うわけではなくセンサーが大きい分、本体が大きくなったり価格も高かったり、レンズが大きく重かったりとカメラ選びにネックになる点も出てきます。
ミラーレスのセンサーは各メーカーで異なる
ミラーレス一眼と言っても、どのメーカーも同じ大きさのセンサーを搭載しているわけではありません。
※ミラーレス一眼のセンサーは、他に「中判」、「4/3型(マイクロフォーサーズ)」「1型」があります。
大きさ順に並べると下記の通りです。
「1型」<「4/3型(マイクロフォーサーズ)」<「APS-C」<「フルサイズ」<「中判」
スマホのセンサーは 1/2.3型より小さいサイズがほとんどです。
参考 他社のセンサーサイズ
富士フィルム「中判」
キヤノン・富士フィルム 「APS-C」
Panasonic・オリンパス 「4/3型(マイクロフォーサーズ)」
Nikon 「1型」
ペンタックス 「1/1.7型」
オートフォーカスが優れている
ソニーは、センサーや画像処理エンジン、レンズを自社で開発しています。
そのため三位一体の高度な連携により、高性能なオートフォーカスを実現しています。
AFのスピードが速く、最新の「α6500」や「α6300」は、世界最速0.05秒のAFスピードを実現しています。また前モデルの「α6000」でも、最速0.06秒のAFスピードを実現しています。
そして425点もの測距点を配した像面位相差AFセンサーを採用した「4Dフォーカス」で、対象の被写体に瞬時に合わせます。
また最近発売されたプロ向けのα9は撮影領域のほぼ全面となる約93%をカバーする、693点の像面位相差検出AFセンサーを配置しています。
ソニーのミラーレス ラインナップ
ソニーのミラーレスは、前項目でお伝えしたように、入門機から高級機まで用意されていて一眼カメラを初めて買う方も分かりやすいラインナップとなっています。
フルサイズセンサー:「α9」「α7」シリーズ
各最新機種 | ||
動体に強い | α9 | α9 |
高画質 | α7Rシリーズ | α7R III |
高感度 | α7Sシリーズ | α7S II |
ベーシック | α7シリーズ | α7 III |
APS-Cセンサー:「α6500」「α6300」「α6000」「α5100」
APS-Cに付いては、α6000シリーズに付いてはフルサイズ説明の次に詳しく書いています。
それではもう少し詳しく各機種について説明します。
フルサイズセンサー
ソニーのミラーレスでもっとも勢いのあるフルサイズ機にはα9とα7シリーズが存在します。
α9は動く被写体向けの被写体に有利。
α7シリーズには、R、S、無印の3タイプがラインナップされています。
Rは高画素でAFも優れていて、Sは高感度で4K撮影にも強い機種です。
しかし、最近発売された無印の「α7 III」は驚くほどの進化を見せています。
動く被写体に強い 「α9」
ミラーレス一眼の弱点を克服し一眼レフの領域に迫る革新的なカメラだと感じる機種です。サイレントシャッターを搭載して瞬時に捉えるAFかつAFポイントのほぼ前面をカバーで高画素を求めない限りは撮影場所を選ばないカメラです。
α7シリーズとボディが似ていますが。ダイヤルの数やSDカードスロットがダブルであるとか、全く別物の機種です。
NEW ベーシックモデル「α7 III」
ベーシックモデルのフルサイズミラーレス一眼です。
しかし、先ほども書きましたが驚く進化によりフルサイズ一眼のベーシックレベルを底上げしてきた機種です。
・有効約2420万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー
・新世代の画像処理エンジンBIONZ Xを搭載
・常用ISO感度最高51200(静止画拡張時 ISO50-204800)の広い感度域でα7 II比で最大1.5分の画質向上
・約15ストップの広ダイナミックレンジを実現
・α9に搭載された撮像エリア全体の約93%をカバーする693点像面位相差AFセンサーを搭載。加えてコントラストAF枠が425点に多分割化
・AF/AE追随 最高約10コマ/秒の連写を実現。
・高解像4K動画に対応。S-Log2,s-Log3で撮影可能。
・NP-FW50の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリーNP-FZ100に対応。
Rシリーズのように高画素を求めない限りめちゃくちゃ十分な性能です。動画性能はコチラの方が解像度が高いようです。
発売日は3月23日
・『α7 III』 ボディのみ 230,000円前後
・『α7 III』 ズームレンズキット 250,000円前後 (FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)
NEW 高画素4240万画素「α7RIII」
高解像4240万画素でありながら、最高10コマ/秒連写、高速・高精度AFへと向上して動体にも強くなっています。
そんな高機能でありながら約657gの小型ボディに凝縮しています。
こちらの記事ではα7R IIIの気になる進化点を前モデルのα7RIIやα9などと一緒にまとめてみました。
以下は、2代目のα7シリーズです。
標準モデル「α7II」
世界初のフルサイズに対応した5軸ボディ内手ブレ補正搭載。手ブレ補正が効かないレンズも本体に内蔵してある手ブレ補正で手振れが防げます。オールドレンズなども手ぶれ補正を効かせることが可能です。
初めからカメラを始められる方や入門機からのステップアップなど方には特にオススメの機種です。フルサイズ機種としては非常にコストパフォーマンスの高い機種で15万円前後で購入できます。
フルサイズの機種では、人気機種の一つです。
高画素モデル「α7R II」
『α7R II』は、5軸手ぶれ補正を内蔵し、4240万画素という高解像、最高感度ISO102400、高速AF搭載を搭載しかつ4K動画撮影にも対応した機種です。
発売当時と比べてかなり値段が下がっていますが、今の他社のミラーレスの性能と比べても見劣りしない性能です。
α9のようにめちゃくちゃ速い被写体を撮らない人で、予算面に余裕のある方はこの機種をオススメします。
高感度モデル「α7s II」
5軸手ぶれ補正を搭載し圧倒的な高感度・広いダイナミックレンジを実現し、4K動画記録も可能です。
動画を主に撮りたい方にはフルサイズ機としてはオススメの機種です。
フルサイズセンサー機のオススメ機種
ここでまとめも兼ねて、フルサイズ機のオススメを3機種あげておきます。
オススメ その1 α7 III
今年2018年3月に発売されたばかりの新機種です。他のフルサイズ機のベーシックモデルとされていますが、α9譲りのボディー形状に変更になり、AF精度の向上やバッテリーの持ちはフルサイズ機の中ではもっとも長くなったりと大きく進化しています。
今もっともミラーレスでコスパが高く人気の商品で、初心者の方にもオススメできるトータルバランスの優れたカメラです。
オススメ その2 α7R II
2015年に発売されたα7R IIですが、発売当初は40万強していましたが、今はR IIIの発売で、オススメ その1のα7 IIIと同じ価格くらいまで下がってきています。
高画素機を狙っている方は今買い時の機種です。
オススメ その3 α7R III
2017年11月に発売されたα7R IIIです。α7 IIと同じく高画素機でありながら、高速連写やAFの向上で動体にも強くなった機種です。
α7シリーズの中ではもっとも高額なモデルです。予算がある方や高画素を求める方にはオススメです。
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ボディは最大30,000円のキャッシュバック!
APS-Cサイズ
今まで紹介してきたフルサイズセンサーより一回り小さなセンサーのAPS-Cセンサー搭載の機種にはα6000系とα5000系があります。
α6000系
α6500:EVF搭載、高速AF、4K動画、マグネシウムボディ、ボディ内5軸手ぶれ補正、タッチパネル液晶など
α6300:EVF搭載、高速AF、4K動画、マグネシウムボディなど
α6000:EVF搭載、高速AF
α5000系
α5100:高速AF、自撮り可能。
ソニーのミラーレスは最近フルサイズに力を入れている傾向ですが、ミラーレスの特徴を活かした小型で高性能な「APS-C」サイズの機種も非常におススメです。
では、APS-Cの各機種の紹介です。
フラッグシップ α6500
ソニーのAPS-C機のフラッグシップモデルにあたる機種です。下記に記載しています、α6300の上位機種で4Dフォーカスや4K動画撮影が可能です。
新機能にボディ内5軸手ブレ補正、タッチパネル搭載かつセンサーも新開発フロントエンドLSIによる高解像を実現しているところが特徴です。
ボディのサイズもα6300とほとんど変わらずグリップがフルサイズ機のα7 IIシリーズと同等のデザインになりホールド感もアップしています。
写真以外にも動画撮影に力を入れたい方には一眼動画機としてはスペックの高い機種です。
NEW α6400
⇩2月22日発売
⇩α6400に関しては新しいブログに書いています。ご参考に!
https://yphoto-journal.com/a6400-newrelease/
⇩購入しましたので徐々にブログの記事にアップしています。
4K撮影可能 α6300
α6000の後継機にあたるソニーのAPS-C機の上位モデルです。
特徴
・世界最速を誇るAFの進化。425点全面位相差AFセンサー搭載。世界最速0.05秒の高速AF
・新センサー搭載により高感度の向上
・4K動画記録とプロ向けの多彩な動画機能を搭載。
これは大阪の街をα6300を使って4K動画を撮りました。
・マグネシウムボディの採用やEVFの向上や水準器の搭載などα6000の不満点を改善しています。 現時点は私はこのα6300を使っています。
レビューはまだ書けていませんが、以下の記事をUPしましたのでご参考下さい。
α6000
最速のオートフォーカスを搭載。SONYのAPS-Cのミラーレスとして非常にコスパの高いモデルです。
私もこの機種は使っていましたが、AFの速さは間違いなく素晴らしいです。また、ファインダー搭載モデルなので、液晶の見えづらい昼間でも問題なく撮影できます。
このカメラ魅力は、上記でもお伝えした、高速のAFとカスタムボタンも搭載され操作感も優れている点です。前モデルの「NEX-7」と比べるとボディの質感などは落ちますが、ミドルクラスの一眼としてはコストパフォーマンスに優れています。
4K動画にはあまり興味ない方はα6000は今でも仕様は十分通用する非常におすすめミラーレスです。
下に「α6000」のレビューリンクも貼っています。良かったら参考にしてみて下さい。
サイズ:120×66.9×45.1 mm重さ:285 g(本体のみ)
【関連】α6000のレビュー よく見られています
α5100
α5100もα6000同様の「4Dフォーカス」搭載です。α6000と同じ、179点像面位相差AFセンサー搭載。0.07秒の圧倒的なAFスピードです。
ファインダーは搭載されていませんが、液晶は自撮り可能なバリアングル液晶のタッチパネルを搭載しています。 このカメラの魅力をお伝えすると、「APS-C」センサー搭載にかかわらずコンパクトで軽量と言う点です。タッチ液晶搭載なので直感的な操作が可能です。
一眼初心者の方にも始めやすいカメラです。 最後の「まとめ」のところに「α6000」と「α5100」の比較のリンクを貼っているので、参考にしてみて下さい。
サイズ:109.6×62.8×35.7 mm重さ:224 g(本体のみ)
α6500・α6300・α6000の比較表
ここで、ボディの形が非常によく似ていて違いが分かりにくいα6500・α6300・α6000の比較表を載せておきます。
気になる機能を抜粋しています。
※スマホ等の狭い画面の場合は右にスライドすると表が見えます。
センサー等
. | a6500 | a6300 | a6000 |
有効画素数 | 2420万 | 2430万 | 2430万 |
センサー | EXmor CMOS | EXmor CMOS | EXmor CMOS |
エンジン | BIONZ X | BIONZ X | BIONZ X |
フロントエンドLSI | ○ |
スペック上では、分かりにくいセンサーですが、センサーは各機種新しくなっており、自分がa6000からa6300に変えてから、高感度に強くなったと感じます。それは銅配線の採用が大きいです。またa6500はフロンエンドLSIを採用して、さらにパワーアップしています。
ボディや外観の機能
. | a6500 | a6300 | a6000 |
ファインダー | 235万ドット | 235万ドット | 144万ドット |
液晶 | 3型 | 3型 | 3型 |
タッチパネル | ○ | ||
ボディ内手振れ補正 | ○ | レンズ側 | レンズ側 |
防塵・防滴仕様 | ○ | ○ |
ファインダーの見やすさはa6500、a6300が繊細で見やすいです。
a6500の特徴は、ボディ内手ぶれ補正やタッチパネル液晶の搭載です。この機能の望んでいたソニーユーザは多いはず。ボディ内手ぶれ補正が搭載されていると、手ぶれ補正無しのレンズも手ぶれ補正が可能になります。
後ボディのグリップですがa6500>a6300>a6000と大きさに違いがあります。
AFや高感度など
. | a6500 | a6300 | a6000 |
高感度 | ISO100-25600
上限51200 |
ISO100-25600
上限51200 |
ISO100-25600
|
AF速度 | 0.05秒 | 0.05秒 | 0.06秒 |
測距点数 | 425点 | 425点 | 179点 |
連射 | 11コマ/秒 | 11コマ/秒 | 11コマ/秒 |
シャッタスピード | 1/4000-30s | 1/4000-30s | 1/4000-30s |
a6500とa6300がスペックからは分かりずらい、センサーの向上で高感度に強い機種になっています。
また連写性能ではa6500は大幅なバファ容量のおかげで307枚も連写中に途切れることなく撮影が可能です。
動画機能
4Kやスローモーション機能が必要ない人はa6000を選ぶと値段も安く抑えることが可能です。
その他の便利機能
サイレントシャッターはお子様の音楽会や音を出せない場所で便利です。
サイズ等
ボディ内手ぶれ補正搭載のa6500が重さもサイズも大きいです。a6300もa6500同様にマグネシウムボディのために重さは400gを超えています。
価格
価格はアマゾンの価格です。(2018年6月時点)
発売時期やスペック面で考えるとα6500は一番のオススメです。
仕様表を見るとa6000がかなり劣っているように見えますが、自分はa6000も所持していますが、写真オンリーで綺麗な写真を撮りたい場合は、コスパに高くいいカメラです。
↓α6000とα5100の違いは下のリンクから参考に
SONY α6500
SONY α6300
SONY α6000
SONY α5100
APS-C機のキャッシュバックキャンペーン(2018年10月8日(月)まで)
まとめ
以前はミラーレス一眼は、一眼レフの性能にはまだまだ及びませんでしたが、今は技術の進歩により機能が向上してきています。
私も一眼レフを使っていましたが、身軽にカメラを持って移動したいのでミラーレスに買い替えました。
重さが半分近くになり高画質はそのままなので非常に満足しています。
ソニーのミラーレスを使う理由
自分は数あるメーカーでなぜSONYのミラーレスを使うかというと、写真も動画もタイムラプスも撮れるカメラでコンパクトだという条件で、必然的にソニーのカメラになりました。
またミラーレスを販売してるメーカーの中でも、センサーのメーカーでもあるソニーだからできるミラーレスの技術の進化がいつも非常に楽しみで、新しいカメラが出るたびにワクワクさせてくれます。
何を撮るかでカメラを選ぶ
カメラは、高価で機能もいろいろなで選ぶのが大変です。
選ぶポイントは、何を撮りたいかによってカメラもそれぞれの特徴を持っているので、選びやすくなります。
フルサイズセンサーなら、大型センサーを活かした解像度や大きなボケを楽しんだり、広いダイナミックレンジで写真の表現も広がります。しかし、センサーが大きい分、レンズが大きく高額になったりすると言う事も考えられます。
私の場合は、持ち運びがしやすいコンパクトかつセンサーが大きい事が条件でした。その時にα6000が、センサーが大きい割にはサイズもコンパクトで、ストリートで写真をよく撮る私としては機動も早いので選びました。
新機種のα6500やα6300も発売されましたが、価格面を考えるとおススメは、ファインダー搭載の「α6000」です。
※現在はα6300に買い替えています。
あとは、同等の性能でコンパクト、そしてソニーのミラーレスで唯一、自撮り可能な「α5100」もおススメです。しかし、ソニーのミラーレスは、大きなセンサーとラインナップが豊富なので選択肢に入れてみては。
【参考】
今回紹介したのは、最近ソニーのカメラを扱っている視線でご紹介させて頂きました。是非、カメラ選びの参考にしてみて下さい。
ソニーストアからご購入の場合はこちらからどうぞ!
安心のワイド保証などのサービスが充実しています。
上のリンクから提携先のソニーのホームページに移動します。その後「商品を探す」からご希望の商品を探してください。
どうしても迷う方はレンタルも可能
最近知ったのですが、レンタルという手段もある事に気づきました。迷ってる方や数日しか使わないならレンタルもありです。
カメラやレンズのレンタルはこちらから可能です。
【おまけ】α6300で撮影した写真
動画α6300やα6000で撮影した動画です。
タイムラプスα6300で撮影した大阪のタイムラプス動画です。
こちらの記事も合わせてどうぞ!よく読まれています。
SONYの人気の高いRX100シリーズです。一眼並みに高画質なミラーレスのサブ機としてもよく使われる人気機種です。
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