こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
桜の時期が終わり、次に見たいものは自分の中では特に好きな新緑です。
関西に住んでいるせいもあり季節の変わり目には四季を感じるために京都によく行きます。
Contents
2018年 春の特別拝観日
2018年 春の拝観予定日が瑠璃光院の公式から発表されています。
●期間:2018年4月15日(日)~6月15日(金)
※春と秋の特別拝観以外は拝観できません。
●拝観時間:10:00-17:00
●拝観料:一般2,000円 学生(学生証提示)1,000円 小学生以下は無料
※障害者手帳提示の方は付添1人まで1,000円
ツアーで夜の特別拝観
今年の春の特別拝観で1日150名限定で、夜間特別拝観を貸切で行うとのことです。
[期間]
2018年5月12日~6月10日までの土曜・日曜(計10日間)
[ライトアップ]
瑠璃光院夜間貸し切り、八瀬もみじの小径、
叡山ケーブル「ケーブル八瀬駅」「ケーブル比叡駅」
[瑠璃光院拝観]
19:00~20:30(最終受付19:45)
- [代金に含まれるもの]
- 瑠璃光院夜の特別拝観料+叡山ケーブル往復乗車券+もみじの小径ライトアップ観賞
[旅行代金]6,000円(おとなおひとり・税込)
↓詳細はコチラの記事をご覧ください。
紅葉時に素晴らしい風景だった瑠璃光院。この新緑の時期にも特別拝観を行っているとの事だったので、迷わずここに決めました。
春の特別拝観
ここ瑠璃光院はいつでも拝観できるわけではなく、紅葉の時と春の新緑の時に特別拝観となっています。
瑠璃光院の写真
訪れた日は平日ともあって、一人でこの風景を貸切状態でした。秋の紅葉時には多くの人で溢れかえっていたのが嘘のように、静寂な雰囲気に包まれて心が清らかになりました。
そんな中ですので、写真もいろいろと撮っておきました。
最初に二階の書院から回っていくことになります。この書院から一面に広がる「瑠璃の庭」の青もみじを楽しみます。
↑実際のところ上記のテーブルにリフレクションした風景が有名ですが、実際はこんな感じです。この真ん中に置かれたテーブルに新緑が反射しています。
テーブルの上にカメラを置いて撮ると上のような瑠璃光院の写真が撮れます。
↑自分のオススメは雨上がりや雨の日のしっとりした青もみじが深い緑に染まって好きです。
続いて1階の「瑠璃の庭」が見える書院へ。
お茶を頂けるスペースもあります。
アクセス
京都府京都市左京区上高野東山55
075 (781) 4001
【叡山電鉄】
「八瀬比叡山口駅」下車 徒歩5分
【比叡山ケーブル】
「八瀬駅」下車 徒歩5分
【京都バス】
「八瀬駅前」下車 徒歩7分
自分は、バスより電車がよかったので、京都駅からJR→京阪→叡山電鉄のアクセスで行きました。
JR奈良線「東福寺駅」
↓ 乗り換え
京阪「東福寺駅」
↓
京阪「出町柳駅」
↓乗り換え
叡山電鉄「出町柳駅」
↓
叡山電鉄「八瀬駅」
↓徒歩
瑠璃光院
叡山電鉄の八瀬駅から徒歩5分くらいです。車は駐車場がないので電車がオススメです。
春の特別拝観
2018年 春の拝観予定日が瑠璃光院の公式から発表されています。
●期間:2018年4月15日(日)~6月15日(金)
※春と秋の特別拝観以外は拝観できません。
●拝観時間:10:00-17:00
●拝観料:一般2,000円 学生(学生証提示)1,000円 小学生以下は無料
※障害者手帳提示の方は付添1人まで1,000円
最後に
いかがでしたか?初夏の始まりを堪能できる「瑠璃光院」。
拝観料は他のお寺に比べて正直、高いです。しかし、中に入るとそんな事は忘れさせてくれるほどの絶景が広がっています。
まさに非日常的な雰囲気を味わいたい方には最高におススメの新緑スポットです。
紅葉や桜の時期の京都は観光客で凄くにぎわいますが、この時期は比較的、特に平日なんかはゆっくり京都を楽しめます。
是非、京都に訪れる際には候補に入れてみては。
この記事のギャラリーです。(各写真をクリックすると拡大して見れます。)
2018年に行ってきた記事はこちらからどうぞ。
再び新緑の瑠璃光院へ -雨上がりは美しい-|Photo Journal Vol.652017年に行ってきた記事はこちらからどうぞ。
2018年の春の拝観期間 参照:瑠璃光院公式
コチラの記事もどうぞ!
京都の嵐山の穴場スポット「祇王寺」
最新記事 by YUU (全て見る)
- 2025年 神戸 初日の出おすすめと穴場スポット10選 1月1日元旦 // 撮影方法 - 2022年12月21日
- 【2025年】 夙川の桜 開花状況 - 2021年3月9日
- 【2019年】 夙川の桜 開花情報・状況 - 2019年4月10日