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運動会のリレーをSONYのミラーレスα6300(α6000,α6500)と望遠レンズSEL55210で撮影

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こんにちはYuu(@yuu_u1)です。

運動会の季節になってきましたね。近所の運動会があったので撮影してきました。

運動会といえばお子様のリレーや徒競走など、一所懸命に走っている姿を残しておきたい、年に一度の一大イベントですよね。

普段、自分はソニーのミラーレス一眼α6300を使っているのですが、ソニーのミラーレスはオートフォーカスが速いことで有名です。その性能を試したくて撮ってきましたので、設定など書いておきます。

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高速AFが動きを捉えてくれる

実際に、リレーを撮ってみました。

今回使用したカメラとレンズの組み合わせ
カメラ:SONY a6300

望遠レンズ:SONY SEL55210

思った以上に被写体に食いついてくれました。

今回の撮影した設定方法

今回の運動会で設定した方法を書いておきます。

ソニーのミラーレスα6300,6500,6000で共通設定です。

1.オートフォーカスを被写体追従に

カメラの初期設定では「フォーカスモード」はAF-Sになっています。

このAF-Sを設定画面からAF-Cに変更します。

AF-S → AF-C

この設定に変えると、画面のオートフォーカスの緑の枠が小さくなり、人の動きを感知して追従してくれます。

このことにより、走っているお子さんの動きを捉えることが可能です。

2.高速連射にする

ドライブモードを連続撮影に変更して、一度のシャッターで多くの写真を撮ることが可能です。

背面ボタンの丸いダイヤルの左からドライブモードの変更が可能です。

α6500/α6300/α6000ともに1秒間に最高約11枚の高速連射が可能です。

こんな感じでシャッターボタンを押し続ける事により、連射で写真を撮ることが可能です。

1のAF-Cと高速連射の組合せで、捉えたい被写体を追従して記録することが出来て、好きなシーンを後から選ぶだけです。

その他の設定

背景をボカす場合

Aモードにして、ダイヤルを回してF値を小さくします。

今回使用した望遠レンズSEL55210は、55mmの場合は一番小さなF値はf/4.5。

望遠側の210mmの場合は、f/6.3です。

F値を小さくするほど背景がボケます。

縦構図

設定ではありませんが、縦構図も迫力があってカッコいい構図です。

カメラとレンズの紹介

SONY a6000+SEL55210の組合せ

自分はソニーのミラーレスを使っているのでα6500/α6300/α6000の機能も少し書いておきます。

カメラ

α6500/α6300/α6000はミラーレスの中でもオートフォーカスが早く、的確に動きを捉えてくれます。またファインダーも搭載されているので眩しくて液晶が見れない時に有効です。

SONY α6500

連写に優れていてバッファー容量が大きいので連続して撮影可能です。

ソニーのAPS-C機の上位機種です。

・4K動画撮影

・ボディ内5軸手ぶれ補正

・タッチパネル液晶

・11コマ/秒の高速連射

・0.05秒の最速オートフォーカス

・AF測距点数425点

・防滴・防塵に配慮された設計

・サイレントシャッター

SONY α6300

写真や4Kを残したい方にはおすすめ

・4K動画撮影

・11コマ/秒の高速連射

・0.05秒の最速オートフォーカス

・AF測距点数425点

・防滴・防塵に配慮された設計

・サイレントシャッター

SONY α6000

オートフォーカスが早くコストパフォーマンスに優れた人気のミラーレス

・フルHD動画撮影

・11コマ/秒の高速連射

・0.06秒の最速オートフォーカス

・AF測距点数179点

望遠レンズ

運動会で使うなら望遠レンズで大きく撮るのがオススメです。

最低でも35mm換算で300mmくらいの望遠があれば撮れました。

α6300,a6000,a6500のAPS-Cのカメラはレンズの表示の数字200mm以上の望遠レンズがおすすめ!

SONY SEL55210

キットレンズとして販売されているレンズです。価格も控えめです。

自分はこのレンズを使って撮影しましたがこの焦点距離の望遠でトラックの手前の人物なら十分撮影できました。

(35mm換算:82.5-315mm)

SEL18200LE

上のレンズは望遠のみですが、こちらは広角から望遠まで撮れるレンズです。

(35mm換算:27-300mm)

SEL70300G

最初に紹介したレンズ(SEL55210)より、もう少し望遠で撮りたい人におすすめです。

このレンズはフルサイズセンサー対応用で重さはあります。

(35mm換算:105-450mm)

嬉しいキャッシュバックキャンペーン中

現在ソニーはキャッシュバックキャンペーン中(2018年10月8日まで)

対象カメラはα6300とα6000で、以下のレンズの組合わせで

α6300レンズキットSEL55210の組み合わせで20,000円キャッシュバック

α6000のダブルズームレンズキット10,000円キャッシュバック

α6000本体のみまたはα6000レンズキット5,000円のキャッシュバック

※レンズキット(SELP1650付き)ダブルズームレンズキット(SELP1650とSEL55210付き)

↓キャッシュバックの詳細

2018年 ソニーミラーレス キャッシュバックキャンペーン(α6300、α6000、α5100)

レンタルも可能

最近知ったのですが、自分は望遠レンズはあまり使わないのでレンタルという手段もある事に気づきました。数日しか使わないならレンタルもありです。

レンタルはこちらから可能です。

最後に

自分の持っているSONYのミラーレス中心で運動会の撮影方法などを紹介してきました。

実際に今回撮ってみて感じたことは、撮影する位置が大切で、自分のお子さんの出番の一つ前のプログラム辺りで場所を確保して、そこでシャッターを切って練習しておくと成功する確率が高くなります。

高倍率ズームが搭載されたコンデジでも撮影可能。

Sony RX10m4( RX10 IV )を発売!タッチパネル搭載の1型センサー最速AF0.03秒



参照:ソニーキャッシュバック

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趣味で神戸を中心に関西周辺の写真やタイムラプスや動画を撮っています。 SONYのカメラとiPhoneを愛用しています。 【最近のお問い合わせ事例】 ・タイムラプスの撮影依頼 ・夜景撮影の依頼 ・室内写真の撮影依頼
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