どうも、Yuu@yuu_u1です。
花火大会が全国各地で行われているようで、インスタやツイッターのタイムラインは花火で埋め尽くされていますね。
自分は人混み中で花火を撮る環境やましてや場所取りなどが好きでないので、静かな舞子公園から淡路市夏まつりの花火大会を明石海峡大橋と撮ってきました。
大体の距離感はこんな感じかなと思って撮りに行きましたが、もう少しダイナミックな感じに撮りたかったのは本音です笑
花火の撮影方法
花火の撮影方法を記録がてらに書いておきます。
もうカメラを初めて2年が過ぎようとしていますが、花火はこれを含めて2回目でほとんど経験がなかったのですが、夜景の撮影方法とさほどかわりないみたいだったのでなんとか撮れました。
camera:ミラーレス一眼 SONY α6300
lens:単焦点レンズ SONY SEL35F18
設定:マニュアルモード f11 SS25s ISO100です。
RAWで撮ることをオススメします。理由はRAW現像時に明暗差の調整や色の調整が自在にできるからです。
三脚は必須。
はじめは控えめにシャッタースピードを5秒くらいで撮っていましたが、どうも迫力がなかったので、長めの露出で撮影しました。
実際に撮る環境によって周囲の明るさが変わってくるので、その辺りは絞り、シャッタースピード、ISOで調整してください。
シャッタースピードが長ければ長いほど、そのシャッターが開いた時間の間、打ち上げられた花火を記録するので、リモコンを持ってbulb撮影がオススメではないでしょうか。
自分は、セルフタイマー2秒で花火が上がった時にシャッターを押していました。
あとレンズの焦点距離ですが、事前に距離感など確かめることが可能なら調べておくといいでしょう。どうしても無理なら高倍率ズームレンズを一本持って行けば、なんとかなるでしょう。
最後に
花火は近くから見るとダイナミックで臨場感もあり素晴らしいですが、どことなく遠くから眺める花火も物静かで悪くないものです。
花火の撮影に重要なことは、まずは撮影場所です。
撮影の設定は三脚を使って撮るので、さほど難しくないので、どのタイミングでシャッターを押すかどうかです。
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