今年も行ってきました。神戸の岡本梅林公園。
ピンクの梅の花を見ると、春がそこまでやってきていると感じてきます。
神戸の東灘区に位置する岡本は、かつては「丹波の栗」や「吉野の桜」などともに「岡本の梅林」と言われており梅の花の名称でした。
第二次世界大戦でほぼ全滅しましたが、今の岡本梅林公園が綺麗に整備され復興しています。
2016年の状況
今年の梅の開花は例年より10日ほど早かったようです。インスタグラムなどのSNSにも先週くらいから梅の花の写真が溢れていましたから。
そんなこともあり早速、昨日(2/23)の夕方に行ってみました。
2月23日現在ではこんな感じです。第一印象は、花が少ないと感じました。
去年の3月に行った時の様子はコチラ
もう少し寄った写真も載せておきます。
これ、もう枯れてますよね・・・(笑)
でも、あまり花に詳しくないので何とも言えませんが、早咲き分が枯れて遅咲きの花はこれからなのでしょうか?
まだツボミもあったのでこれからも咲くでしょう。。。多分。。。
2月28日 (日)には摂津岡本梅祭りも控えていますので、見応えのある梅が咲いて欲しいですね。
実際にこれから行かれる方は、参考にしてみて下さい。
梅の花の写真
私は写真を撮るのが好きなので、今回はこんな感じで撮ってみました。
ちょっとピントが甘いです・・
岡本梅林公園は高台にあるので神戸東灘のタワーマンションのライトが灯り始めた風景と一緒に撮影してみました。
これはiPhoneでマクロ撮影してみました。
綺麗な花を探すのに苦労してあまり多くの写真を撮れませんでした。
最後に
ここ岡本梅林公園は24時間空いています。園内にライトはぼちぼちありますがライトアップはされていないので、日が落ちるくらいまでに行った方がよさそうです。
私みたいに遅くに行って、東灘の夜景と一緒に撮ってもいいかもしれません。
アクセスや沢山の写真は去年の記事を参考にしてみて下さい。
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