先日、iOS9へアップデートとなったと同時にiOS版の「iMovie」も新しくアップデートされた。
このアップデートの大きな特徴は、上記にエントリーでもお伝えしたが、「4K動画編集」や「60フレームの1080p HD」に対応という点だ。
しかし、4Kが編集可能なのはiPhone 6s、iPhone 6s Plus、およびiPad Proだ。従来のiPhoneでは読み込みも編集も不可。
iMovieで60fpsを取り込む
従来のiPhoneにも対応しているのは、滑らかな動画が編集できる「60フレームの1080p HD」の編集だ。それが編集できるように設定しておこう。
デフォルトのままでは、60フレームでなく30フレームで取り込まれてしまう。
その為に設定画面で変更する必要がある。
設定画面からアプリ一覧の「iMovie」のマークを選択。
「60fpsでの書き出しを有効にする」にチェックを入れればOK。
iPhoneのビデオ撮影も60fpsへ変更
iPhone6のデフォルトの動画は30fpsなので、ビデオも60fpsで撮影する必要があるので、そちらも変更しておこう。
※動画は滑らかになりますが、容量は大きくなります。
・設定画面から「写真とカメラ」を選択
・「ビデオ撮影」をタップ
・「1080p HD/60 fps」を選択
以上で、iPhone6では60fpsの滑らかな動画が撮影可能だ。
是非、滑らかヌルヌル動画を撮影して編集してみては.
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