※アフィリエイト広告を利用しています

強力になったGoPro HERO6 の手ぶれ補正を試してみた

シェアする

こんにちはYuu(@yuu_u1)です。

今回は、GoPro HERO6の手ぶれ補正の効きが強力になっているということで試してみました。

前モデルとの比較はできないのでHERO6のみで以下の方法で試しました。

スポンサーリンク



GoPro HERO6の手ぶれ補正

4K30fpsにて
・手ぶれ補正onとoff時
・手ぶれ補正時の走った場合と歩いた場合の手ぶれ補正の比較です。

HERO6の手ぶれ補正は、電子手ぶれ補正なので通常の画角より5%クロップされます。

※動画の色が薄いのはフラットカラーで撮っているせいです。通常のGoProカラーはもっとビビットなカラーです。

動画を見ていただくと分かるように、歩いた場合の手ぶれ補正はかなり強力で滑らかな映像が撮れます。

しかし、走った場合は補正しきれずにカクカクとなっています。

しかし、歩行中にここまで効いていると自分の場合は問題ないように思えました。

最後に

現段階で4Kで電子手ぶれ補正がここまで効くのは、このGoPro HERO6くらいです。

電源が入っていない状態で録画ボタンを押すと瞬時に録画を開始して、ブレの少ない美し絵が撮れるというのはアクションカメラの醍醐味だと感じました。

ちなみに、HERO6の新機能の4K60fpsや1080p240fps時には手ぶれ補正は適用できないので注意して下さい。

その設定で手ぶれ補正を効かすためにはジンバル等が有効です。

こちらの記事もどうぞ

最新の「GoPro HERO6」で撮れる夜景に驚いた!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
The following two tabs change content below.
趣味で神戸を中心に関西周辺の写真やタイムラプスや動画を撮っています。 SONYのカメラとiPhoneを愛用しています。 【最近のお問い合わせ事例】 ・タイムラプスの撮影依頼 ・夜景撮影の依頼 ・室内写真の撮影依頼
スポンサーリンク



シェアする

スポンサーリンク