エントリーモデルのGoProが発表されました。発売日は4月2日ですでに販売開始となっています。
今回登場したHEROはこれまでのGoProの中でももっとも安い価格で29,800円です。
機能は以下で現在のHERO6とHERO5より抑えられたエントリー向けのアクションカメラです。
ビデオは1440 / 60pおよび1080 / 60pが撮影可能。
10MPの静止画が撮影可能です。
2インチディスプレイ、音声制御、手ぶれ補正、10Mまでの防水機能が搭載されています。
このGoProやQuik Storiesのモバイルアプリとの互換性も備えています。
キャプチャした映像を自動的に編集してハイライト動画にすることができます。
Contents
GoPro HEOR6とHERO5と新しい低価格HEROを比較
ここで現在発売されているGoPro HEOR6とHERO5と今回登場したHEROを比較してみます。
NEW HERO | HERO6 | HERO5 | |
ビデオ | 1440/60p | 4K/60p | 4K/30p |
写真 | 10MP | 12MP | 12MP |
連写 | 10fps | 30fps | 30fps |
防水 | 10m | 10m | 10m |
音声
コントロール |
● | ● | ● |
音声起動 | × | ● | × |
手ぶれ補正 | ● | アドバンス | ● |
タッチパネル | ● | ● | ● |
quikStories | ● | ● | ● |
GP1チップ | × | ● | × |
HDR写真 | × | ● | × |
自動低光量 | ● | ● | ● |
露出コントロール | ● | ● | |
マイク入力 | 3.5mm | 3.5mm | |
音声 | ステレオ | ステレオ | ステレオ |
RAW形式 | ● | ● | |
GPS | ● | ● | |
GoProアプリ | ● | ● | ● |
HDMI出力 | ● | ● | ● |
価格 | 29800円 | 52000円 | 32600円 |
NEW HERO | HERO6 | HERO5 |
手ぶれ補正が強化され4K60Pにも対応の「HERO6」
HERO6は値段も高く最高のアクションカメラを求める方にはオススメです。
特徴としてはGP1チップ搭載によりカメラの処理速度が早く高性能です。
また手ぶれ補正も他の2機種と比べると強力です。4K60pも撮影できるのが特徴です。(この時は手ぶれ補正は効きません)写真撮影時にHDRが可能で明るい所と暗い所を上手く処理してくれます。
安定の機能を備えた「HERO5」
HERO5は4Kを撮影できるアクションカメラとしてオススメです。また写真ではRAW撮影にも対応しています。
現在価格もかなり下がってきていて、32,600円(Amazon)くらいです。
NEW HERO
製品内容
-
- HERO本体
- ザ・フレーム for HERO6 / HERO5
- 充電式バッテリー(for HERO6 / HERO5)
- ベースマウント(平面・曲面)
- マウント用バックル
付属品はGoPro HERO6と同じ内容です。
今回登場したもっとも低価格なHEROは、普段スマホで撮影できない水深10Mでの撮影を可能としたり4Kや写真のRAW撮影など余計な機能は必要なくシャッターボタンを押して気軽に動画や写真を撮ってSNSにアップできるアクションカメラを始めたい方にオススメします。
もちろんHERO6やHERO5と同じGoPro特有の超広角や魚眼で撮影できるので自撮りなども余裕を持って入る画角です。
どのくらいの画角で撮影できるかは下のリンクのHERO6とHERO5の比較記事の中に載せています。
↓こちらの記事ではより詳しくHERO6とHERO5を比較しています。
↓GoProと一緒に購入したいアクセサリー
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