今回は今メインで使っているSONY α6300と一緒に持ち歩いているもの紹介します。
自分の撮影スタイルは、ストリートで撮ることがほとんどで、写真も動画もタイムラプスも撮るのが好きで幅広く撮ります。
そのため何かと荷物が多くなりがちなのですが、街中を歩き回ったりするので極力コンパクトかつ荷物を少なくする努力をしています。
いつも写真とか撮りに行く時は何を持って行きますか?
Contents
バックの中身
それではざっとひとまずバッグの中身の紹介をします。バッグはリュクタイプの約20Lくらいのやつで、そんなに大きくないです。
カメラ:SONY a6300
レンズ:SONY SELP1650
レンズ:SONY SEL1018
レンズ:SONY SEL35F18
三脚:マンフロットコンパクト
三脚:ゴリラポッド
三脚:マンフロット POCKET三脚L
フィルター:可変NDフィルター&ND400
メディア:SDカード64G×2枚
バッテリー:5本
モバイルバッテリー:cheero Power Plus 3 13400mAh
その他:ステップアップリング
あとは必要に応じてSONYのコンデジRX100M4を持って行きます。
この中でも、もう少し説明しておきたいものを書いておきます。
SONY a6300
ソニーのミラーレス一眼α6300です。
軽量かつコンパクトで、Super35モードで4Kが撮影できて、タイムラプスや写真も問題なく撮影できるので発売時から使っています。
α6500も発売されましたが当分はこのカメラを使っていく予定です。
レンズ
今気に入って使っているレンズはソニーの「SEL35F18」と「SEL1018」です。
主にスナップ的に写真や動画を撮るときはSEL35F18で撮っています。
コンパクトで換算で約52mmでf1.8と明るいレンズで手振れ補正も付いているのでコンパクトなα6300との相性もばっちりです。
SEL1018はタイムラプスや風景やインテリア空間など撮るときに活躍してくれます。
キットレンズのSELP1650は本当に荷物を抑えたい時にこれ1本のみで出かけます。
三脚
三脚は2種類持っていてどちらも1万円以下の軽量のものを使っています。
どちらも軽量で持ち運びには重宝しますが、基本は上のLightを持って行っています。800gと軽量なのでとりあえず三脚が必要そうな時はこれをさっとバッグに入れています。
ミニ三脚
ミニ三脚のゴリラポッドです。
脚が自在に動きあらゆる所に取り付けられるので必需品です。
例えばこんな感じです。
普通の三脚を持ってきてない場合でも手すりなどがあればそれ同等の高さでカメラを固定できたりします。
歩道橋の手摺にくっ付けて夜の車の流れも簡単に撮ることが可能です。
三脚が使いにくい狭い場所でもこれならほとんど邪魔になりません。
以前はゴリラポッドの定番の白黒の脚のタイプを使っていましたが、色が目立つのでGoProマウント付属のタイプにしました。
サイズはハイブリットと同じです。
写真に載せ忘れましたが、もう1点こちらのミニ三脚も便利です。
三脚が本当に使えない場所でも、この三脚は目立たないので問題なく使えます。
これも平たい手摺の上とか置くと角度調整ができて、この三脚で普通にタイムラプスや長時間露光での撮影も可能です。
これとカメラだけでも撮影の範囲は広がります。
フィルター
NDフィルターですが、動画を撮るときにシャッタースピードを1/60sで固定して撮っているので明るい場所では必須です。
また昼間に人の動きをブラしたい時にもよく使います。
OSAKA City Time Lapse 2016 | 大阪 タイムラプス
今よく使うのが可変NDフィルターです。
メーカーはTIFFEN(ティフィン)というアメリカのものです。絞り値にして2~8段に相当する光量を無段階に減光可能で、交換の手間が省けて便利です。以前、中国製の安いのを買って失敗したので、こちらは問題なく使えます。
あとND400やND16も合わせて持っていきます。
太陽がめっちゃくちゃ出てる日はND400を使いますね。
ステップアップリングもNDフィルターを使う時に使用するので一緒に持っていきます。
NDフィルターはレンズの径が大きいサイズを購入して、あとはステップアップリングで調整します。
例えばSELP1650の場合
40.5→49mm 49→62mmの2枚を嚙まします。
フィルター類もそうですが、重ねすぎたりするとケラレが生じるので広角レンズとかは注意して下さい。
バッテリー関係
α6300はバッテリーの減りが早いので予備を多めに持って行っています。
特に4Kやタイムラプスを撮っているとすぐに無くなります。
バッテリーに合わせてもう一つ重要なのがモバイルバッテリーです。
α6300はUSB充電可能で充電しながら撮影が可能なので、30分以上のタイムラプス撮影をする時は充電しながら撮影します。
cheeroのPower Plus 3は大容量の13400mAhで2台同時充電もできるのでカメラを充電しながらiPhoneも充電できるので気に入っています。
SDカード
α6300で4K動画を記録しようと思うと、Class 10以上のUHS-I(U3)のSDHC/SDXCカードが必要になってきます。
タイムラプスも動画も撮ることから2枚は必要です。1日で足りなくなる事もよくあります。
両方とも防水仕様で一度誤って洗濯機に入れてしまいましたが、データは生きていて驚きました。
最後に
欲を言えばカメラ関係の道具はきりがないほど欲しくなってしまいます。
もちろんレンズにしてもそうですが、あの時にあのレンズがあればとかいろいろ思いながら撮影していたりもします。
しかし、車などを使わずに歩いたりして撮影場所を探すときは極力、荷物がなく身軽な方が好きです。また制限された道具の中でどうやって撮ろうかとか考えるのも好きです。
今の自分の撮影スタイルではこれが極限まで減らした荷物ですが、また便利なものを見つけた場合は紹介します。
タイムラプス
4K動画
最新記事 by YUU (全て見る)
- 2025年 神戸 初日の出おすすめと穴場スポット10選 1月1日元旦 // 撮影方法 - 2022年12月21日
- 【2025年】 夙川の桜 開花状況 - 2021年3月9日
- 【2019年】 夙川の桜 開花情報・状況 - 2019年4月10日