こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
今日は最近、写真の現像でこだわっていることですが、シネマっぽい雰囲気に仕上げたく映画をよく見ています。
映画を見ているといっても、アマゾンのプライム会員なので好き放題見ては、良い感じのグレーディングの映画をチェックして追い込んでいます。
動画のグレーディングなら、海外のサイトからLUTを購入して適用させるとそれなりの絵が完成します。
こちらの動画はSONY a6300のS-Log2で撮影してLUTをあてて、色を調整しています。
詳細はこちらのリンクを参照してください。
映画風に写真を現像
Lightroomで現像する場合は、プリセットを購入したりすればフィルムの雰囲気の絵に仕上げる事も可能ですが、どうしても納得いかないのと趣味で動画も撮っているので、できたらその色に近づけたいというのがあります。
今回はこちらの写真を現像していきます。
カメラはいつものSONY a6300 、レンズはSONY SEL50F18です。現像ソフトはLightroomです。
参考映画:アジャストメント
こんな感じの色にしたいわけです。シャドー部分に印象的な青味がかった色です。
で、実際に先ほど写真を現像してみました。
実際に現像したのがこちらです。なんとなく近ずいた印象ですが今の自分の現像ではコレが限界でした。
まあ、全く同じにするのも変ですので、その写真やその環境に合わせた雰囲気に仕上げるのが一番である事は理解しています。
もう一枚試してみました。
今回の現像方法は、いつもの自分の現像に「明暗別色補正」を少しイジってみた感じです。
あとは最近使っているのが「トーンカーブ」です。以前はシャドーを持ち上げて、暗いところを明るくしてフラットな写真になりがちでしたがトーンカーブで深みのある陰影がハッキリした絵を心がけています。
もう少し、色を非現実的なシネマルックに近づけたいので、もう少し追い込んでみます。
今回は以上です。
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