Yuu(@yuu_u1)です。
先日、8月4日(土)に神戸の花火大会「第48回 みなとこうべ海上花火大会」へ行ってきました。
当日は大阪の花火大会「なにわ大淀花火大会」と被っていて、これは毎年のことなんですが、今年もどちらに行こうか迷っていました。(去年と一昨年は大阪へ行ってきました)
なので、今年もなんとなく大阪の方へ行こうと考えていましたが、当日バタバタしていて時間的に余裕がなかったので近くの神戸の花火大会に行ってきました。
結果的には、神戸の花火大会に行ってよかったです。場所もそれなりに満足のいく場所で撮影できて、今年は兵庫県政150周年を記念して、花火打ち上げ数を1万5000発に規模を拡大して開催されたのもあって盛大でした。(大阪も30回記念でしたが)
↑オープニング時の花火
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みなとこうべ海上花火大会の詳細
この神戸の花火大会はの場所は、神戸港(新港突堤~メリケンパーク沖海上)で打ち上げられました。
打ち上げ日時:2018年8月4日(土)19:30~20:30
無料エリアの「メリケンパーク」は見れる余裕がある
一番間近で見れるのはメリケンパークです。そのメリケンパークで今回は見てきました。
19時前にメリケンパークに到着しましたが、やはり打ち上げ30分前なのでかなりの人が集まっていましたが、さすがメリケンパークと言うことで、見れる場所に余裕はありました。
カメラをセットして、後は打ち上げまで待機です。
周りを見ていましたが、メリケンパークオリエンタルホテルの先端やメリケンパークの先頭付近は場所取りで埋まっていましたが、メリケンパークは上の写真のように座れる場所はたくさんあります。今まで、めっちゃ混雑しそうだったので避けていましたが、意外にギリギリでもそれなりの場所に座れたのでよかったです。
ギリギリが不安な方は1時間前なら確実にそれなりの場所は確保可能です。
ちなみに16時より前は場所取りが禁止されていて、19時以降は入場規制がされています。
撮影してきた花火の写真やタイムラプスや動画
写真
ここまでの写真はRX100M6をほぼ地面に置いて撮影しました。間近なのでカメラを上の方に上げていたので、思った以上に人とも被らずに逆にいい感じに人が入り雰囲気よく撮れました。
RX100M6は24-200mmまでズームが可能なので、動けな場所では柔軟に焦点距離を変えれたので非常によかったですね。
↓撮影方法は下の記事に書いています。
→コンデジ RX100M6で花火を撮影する方法 (写真と動画)
こちらはα6300に広角レンズSEL1018を付けてタイムラプスで撮ったシーンの一部です。
↑フィナーレです。スライドショーで7枚ほど画像があります
タイムラプス
こちらはタイムラプスでほぼ約1時間の花火を撮影しました。
動画
↑オープニングです。オープニングも迫力があり神戸の夜空に打ち上がる花火がこれから始まるに相応しい感動を与えてくれました。
ラスト5分のフィナーレの動画です。iPhoneで撮影したのであまり綺麗ではありませんが雰囲気だけでも味わって下さい。
今年は1万5000発と規模を拡大した打ち上げ花火は最後まで満足した神戸の海上と夜空を美しく彩ってくれました。
ギャラリー
写真をクリックして、表示されたら上にスライドさせると(スマホの場合)撮影機種と撮影設定が表示されて、「フルサイズ表示」で拡大できます。
使用カメラ:SONY RX100M6 , SONY a6300+SEL1018
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