こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
昨日は兵庫県の伊丹市立美術館で行われている「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 ソール・ライター展」に行ってきました。
刺激を受ける内容でよかった!#ソールライター#ソールライター展 pic.twitter.com/SktbKHZU8R
— Yuu(Blog photographer) (@yuu_u001) 2018年5月2日
伊丹で行われているソール・ライター展の詳細はコチラを。
会期: 2018 年 4 月 7 日(土)~ 5 月 20 日(日)
休館日:月曜日(4 月 30 日は開館、翌 5 月1日は休館)
開館時間:10:00~18:00 まで(入館は 17:30 まで)
入館料:一般 800 円、大高生 450 円、中小生 150 円
ソール・ライターはニューヨークの自分の自宅周辺のストリートフォト撮り続けた伝説の写真家です。
とにかくストリートでスナップを撮る自分としては彼の撮る目線、構図や色使いなどおおいに刺激を受けました。
中でも印象的だった言葉が
「写真家からの贈り物は、日常で見逃されている美を時折提示することだ。」
これにはすごく納得しました。自分の目で見たものを切り取って表現する。その人にしか見えていない見たままの美の世界を提示する。写真はそこに面白さがあると再認識させられました。
写真以外にもソール・ライターが愛用したライカM4なども展示していて見どころ満載でした。
レンズは50mmが付いていたと思います。しかし、今回の展示してある写真はライカM4で撮った写真かは不明です。
ソール・ライター展を見終わった後は、京都の特別拝観されている瑠璃光院へ久しぶりに行く予定でした。
しかし幸運にも雨が降り出してきて、これは今回のソール・ライターが愛した傘をインスピレーションして写真を撮るしかないと、いつも写真を撮る大阪ミナミへ直行です笑
雨と傘と大阪
最後に
今回のソール・ライター展を見に行って、もっと印象的な深い写真を撮りたいと意識させられました。
そしてソール・ライターの言葉から
「神秘的なことは馴染み深い場所で起きていると思っている。なにも世界の裏側まで行く必要はないんだ。」
いつも撮っている神戸や大阪でもっと写真を残したい。そう思ってきました。
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