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伝説の写真家「ソール・ライター展」と雨と傘と大阪|Photo Journal Vol.61

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こんにちはYuu(@yuu_u1)です。

昨日は兵庫県の伊丹市立美術館で行われている「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 ソール・ライター展」に行ってきました。

伊丹で行われているソール・ライター展の詳細はコチラを。

会期: 2018 年 4 月 7 日(土)~ 5 月 20 日(日)

休館日:月曜日(4 月 30 日は開館、翌 5 月1日は休館)

開館時間:10:00~18:00 まで(入館は 17:30 まで)

入館料:一般 800 円、大高生 450 円、中小生 150 円

ソール・ライターはニューヨークの自分の自宅周辺のストリートフォト撮り続けた伝説の写真家です。

とにかくストリートでスナップを撮る自分としては彼の撮る目線、構図や色使いなどおおいに刺激を受けました。

中でも印象的だった言葉が

写真家からの贈り物は、日常で見逃されている美を時折提示することだ。

これにはすごく納得しました。自分の目で見たものを切り取って表現する。その人にしか見えていない見たままの美の世界を提示する。写真はそこに面白さがあると再認識させられました。

写真以外にもソール・ライターが愛用したライカM4なども展示していて見どころ満載でした。

レンズは50mmが付いていたと思います。しかし、今回の展示してある写真はライカM4で撮った写真かは不明です。

ソール・ライター展を見終わった後は、京都の特別拝観されている瑠璃光院へ久しぶりに行く予定でした。

しかし幸運にも雨が降り出してきて、これは今回のソール・ライターが愛した傘をインスピレーションして写真を撮るしかないと、いつも写真を撮る大阪ミナミへ直行です笑

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雨と傘と大阪

 最後に

今回のソール・ライター展を見に行って、もっと印象的な深い写真を撮りたいと意識させられました。

そしてソール・ライターの言葉から

神秘的なことは馴染み深い場所で起きていると思っている。なにも世界の裏側まで行く必要はないんだ。

いつも撮っている神戸や大阪でもっと写真を残したい。そう思ってきました。

ギャラリー

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趣味で神戸を中心に関西周辺の写真やタイムラプスや動画を撮っています。 SONYのカメラとiPhoneを愛用しています。 【最近のお問い合わせ事例】 ・タイムラプスの撮影依頼 ・夜景撮影の依頼 ・室内写真の撮影依頼
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