今回も「RX100M4」ネタの記事です。
SONYのRX100M4の進化といえば、「メモリー一体1.0型積層型Exmor RS(R) CMOSセンサー搭載」によりスーパースローモーションの撮影が可能になった点です。
と言いつつも、実用的に使えそうなのは240fpsです。
この240fpsのスローモーションは、iPhone6の標準カメラでも撮影できます。
そこで、どのくらい写りに差があるのか試し撮りしてみました。
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RX100M4とiPhone6のスローモーション比較
コチラが、RX100M4とiPhone6のスローモーションの比較動画です。
両方とも240fpsに設定して、電車の車窓に置いてホームに進入する際に撮影した映像です。
実際に、撮影してみるとRX100M4の方が広角に写り、画質も綺麗です。
画質に関しては、RX100M4は1080pHDでiPhone6は720pHDの違いだからです。
柔軟性があるのはiPhoneのスローモーション
しかし、私はiPhone6のスローモーションの方が、手軽に撮影そして長時間撮影が可能、撮影後の編集も出来るので好きです。
RX100M4は、2秒もしくは4秒の映像をスローモーションに変換します。
ボタンを押して、2秒以上のところが撮りたいとなっても撮影出来ません。
その点、iPhoneは自分の好きなところで撮影を止めることが可能です。
そして、撮影後にスローモーションの位置も決めれます。
これは、iPhone6で撮影したあとに、ライブラリーで編集出来る画面です。
上にタイムラインのようなものが表示されて、青色の縦線が詰まったところは通常の速さで、黒のラインの間(青のラインの間隔が広いところ)がスローモーションです。
この黒のラインを移動させることで任意の場所をスローモーションに変更できます。
RX100M4は、ボタンを押した瞬間から時間をさかのぼり一定の時間を記録することができる「エンドトリガー」という撮影も可能ですが、じっくり構えて撮るという撮影にてきしています。
しかし、スローモーションは肉眼では見れない映像が残せるので面白いです。
是非、試してみて下さい。
最後にRX100M4とiPhone6で撮影した作例
RX100M4で撮影したスローモーション
iPhone6で撮影したスローモーション
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 IV 光学2.9倍 DSC-RX100M4 |
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