ソニーモバイルから、Xperiaのフラッグシップ「Xperia Z4」が発表されました。
進化したポイントは、Xperia Z3より更に薄くなり持ちやすくなったデザイン。
仲間との撮影やシェアを楽しめる、広角25mmフロントカメラ搭載。
高音質なワイヤレス音楽再生を可能にするLDAC™に対応です。
発売は今年の夏以降に国内で販売される予定です。
Contents
『Xperia Z4』の主な特長
デザイン
カラーバリエーションはホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンの4色展開。
約5.2インチの大画面ディスプレイを搭載。
前モデルのXperia Z3に比べ、約0.4mmの薄型化、約8gの軽量化を図り、薄型・軽量で持ち運びやすいボディへ。
(Xperia Z4: 厚さ 約6.9mm 重さ 約144g、Xperia Z3: 厚さ 約7.3mm、重さ 約152g)
サイドのメタルフレームは、メタルを磨き上げ、輝きを高める処理を施しています。
コーナーには、着色した樹脂の上に透明な樹脂を重ねる二層加工を施すことで、使い込んで傷ついても輝きと色味を失いにくい構造にしています。
Micro USB端子のカバーがなくなり、“キャップレス防水”を採用しています。
今まで充電時のキャップは面倒でしたが、これで日々のストレスが解消されます。
メインカメラに加え、フロントカメラにも最先端技術を搭載
【フロントカメラ】
自分撮りに便利なフロントカメラに進化。
焦点距離25mmの広角レンズ、且つ約510万画素のイメージセンサー Exmor R for mobileを搭載。
電子式手ブレ補正機能をさらに進化させた「インテリジェントアクティブモード」の搭載
シャッターを押す際のブレ防止や、ポーズをとる時間など、目的に合わせて0.5秒、2秒、10秒と、3種類のセルフタイマーのパターンの設定が可能。
【メインカメラ】
コンパクトデジタルカメラと同等サイズの1/2.3型、約2,070万画素のイメージセンサー Exmor RS for mobile搭載。
高精細撮影を実現する画像処理エンジンBIONZ(ビオンズ) for mobileなど、ソニーが培ってきたカメラ・カムコーダーの最新技術を結集しています。
1/2.3型の大型イメージセンサーとISO12800対応により、コンパクトデジタルカメラと同等の高感度撮影を実現します。
LDACに対応
既存の技術に比べて最大約3倍の情報量で、高音質なワイヤレス音楽再生を実現する音声圧縮技術LDACに新たに対応し、高品位な音楽体験を実現します。
主な仕様
機種名 | Xperia Z4 | |
---|---|---|
OS | Android 5.0 | |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 810(MSM8994)/2.0GHz+1.5GHzオクタコア | |
メインメモリ | 3Gバイト | |
ストレージ | 32Gバイト | |
外部メモリ | microSDXC(最大128Gバイト) | |
ディスプレイ | 約5.2型フルHD TFT液晶 | |
解像度 | 1080×1920ピクセル | |
バッテリー容量 | 2930mAh | |
メインカメラ | 有効約2070万画素CMOS | |
インカメラ | 有効約510万画素CMOS | |
動画 | 〈メインカメラ〉 4K(2160p)、フルHD 60fps(1080p)/フルHD 30fps(1080p) HD(720p)/VGA(480p)/ MMS 〈フロントカメラ〉 |
|
ボディカラー | ホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーン | |
サイズ | 約72(幅)×146(高さ)×6.9(奥行き)ミリ | |
重量 | 約144グラム |
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