フランス北西部の世界遺産「モンサンミッシェル」が2015年3月21日、皆既日食の影響で「大潮」になり、孤島の姿になった。
珍しい光景なのでエントリーしておきます。
モンサンミッシェルの周辺で、14メートルを超える潮位で「世紀の大潮」といわれた。
(Photo by MAILONLINE) 当日の動画がUPされていたので載せておきます。
スポンサーリンク
モン‐サン‐ミッシェルとは
モン‐サン‐ミッシェル【モン・サン・ミッシェル】
フランス北西部、ブルターニュ半島とコタンタン半島に挟まれた湾の奥にある小島で、周囲約900メートル。島を覆うように建てられた修道院は966年に創建されたもので、その後は増改築を重ね、13世紀ごろに、ほぼ現在の形になったとされる。百年戦争の際には要塞として使用された。周囲の湾は干満の差が激しく、かつては干潮時にしか渡ることができなかったが、のちに島と陸をつなぐ通路がつくられた。1979年、「モン‐サン‐ミッシェルとその湾」として世界遺産(文化遺産)に登録され、2007年には登録範囲が拡大された。モンサンミシェル。
(引用:デジタル大辞泉)
(Photo by iStockphotos)
Map
50170 Le Mont-Saint-Michel