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【購入しやすい価格帯】Bluetoothイヤフォン「SoundPEATS(サウンドピーツ) bluetooth イヤホン Q9A」レビュー

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今回はBluetoothイヤフォンの紹介をします。紹介するイヤフォンは「SoundPEATS(サウンドピーツ) 」の商品です。コチラはメーカーから提供されたものになります。

ブログを書いていると、時々メーカーからレビュー依頼が来ることがありますが、そのほとんどは興味が無いものやタイミングの関係で断ってきました。

しかし、今回はちょうどBluetoothのイヤフォンを考えていたこともあり提供して頂くことにしました。

実は、Bluetoothイヤフォンを使うのはこれが初めての事ではないんですね。今は手放しましたが、ヘッドホン型のBOSEの「Bose AE2w Bluetooth Headphones – Black」とヘッドセットのJabra「Jabra CLIPPER」を使っていましたのでBluetoothの便利さは非常に実感しています。

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SoundPEATS(サウンドピーツ) bluetooth イヤホン Q9A

今回ご提供頂いたモデルは、「SoundPEATS(サウンドピーツ) bluetooth イヤホン Q9A」です。

実際に商品が届いたのが11月の初頭でしたので、約2か月弱使わせて頂きました。その使用期間を含めて書いていきます。

Processed with VSCOcam with hb1 preset

まず気になる価格ですが、現時点でamazonで3,990円です。

そして、レビューの前に商品の説明をしておきます。

仕様

こちらのイヤフォンは、スポーツタイプで耳に掛ける仕様で生活防水にも対応しています。

プロファイルは、「apt_X」、「A2DP」、「VRCP」、「HSP」、「HFP」を搭載で、要するに、音質、音声の制御、通話、ハンズフリー通話可能などBluetoothイヤフォンの機能は一通り揃っています。

通信距離 10m(障害物無し)
ノイズキャンセル CVC6.0
待機状態 約145時間
通信状態 約6時間
充電所要時間 約2時間
サイズ L40*W24*H32mm
重さ 19.0g

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Processed with VSCOcam with hb1 preset

iPhoneの同梱イヤフォンとのサイズの比較は上記の写真の通りです。

同梱内容

Processed with VSCOcam with hb1 preset

・SoundPEATS Q9A Bluetooth ワイヤレスイヤホン本体
・キャリングポーチ
・ケース
・USB充電ケーブル
・イヤ-ピース(S/M/L)※Mが初期装着
・長さ調節用バックル
・クランプ(留め具/クリップ)
・ユーザーガイド

Processed with VSCOcam with hb1 preset

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ポーチ以外にもケースが付いています

特徴

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ちょっと写真が見にくいですが、操作は全て右耳に配置してあります。

左から、音量/前のトラック、メインボタン、音量/次のトラックの3ボタン構成です。

基本操作は、
再生と一時停止:動作中ではメインボタンを押して、休止に。休止中にはメインボタンを押すと動作します。
着信の応答:着信状態からメインボタンを押す。
通話の終了:通話中にメインボタンを押す。
着信の拒否:メインボタン2秒長押し。
最後にかけた番号へのリダイヤル:メインボタン2度押しで、直近で書けた番号へリダイヤルします。

iPhoneのイヤフォンについてあるリモコンが、耳元にあると伝えた方が分かりやすいかもです。

充電も右側部分の下側に位置しており、Micro USB端子です。約2時間でフル充電できます。

Processed with VSCOcam with hb1 preset

コードの長さは付属のバックルで適度な長さに調整可能です。

使って感じた事

自分がBluetoothイヤフォンを購入するにあたり気になる点は、以下の3点です。

・音質

・バッテリー

・音飛び

この辺りをメインに感想を書いていきます。自分が使用した用途は、「ランニング」「デスクワーク」「家事?」など。外出時と自宅の両方で使用しました。

音質

音質については、低音は耳に掛ける角度によって違いがでますが、若干後ろ方向に角度を変えることで低音が増します。しかし高音が弱い感じがして音にメリハリがないように感じますが、フラットと言えばフラットな音質です。クセの無い音質で疲れにくいと言えば疲れにくくスポーツタイプのイヤフォンなので、ランニングしながら聞く音質としては向いています。

バッテリー

バッテリーに関しては約6時間とイヤフォンタイプのBluetoothイヤフォンとしては標準的な持続レベルです。スポーツ用途として使用するならば6時間という充電の持ちは十分です。また通勤で片道1時間と考えても3日から2日は持ちます。

万が一、バッテリーが切れても、Micro USBで充電可能なので自分が使っていて気になる事はなかったです。

音飛び

Bluetooth、ワイヤレスで有線と気になるのはこの点は特に重要です。

もちろん、傷害物が無い時は10mの範囲で聞くことが可能とあるので、自宅でiPhoneをデスク等に置いて聞いたり洗濯や洗い物などをしながら聞くことには非常にワイヤレスは便利で問題ないです。

しかし、気になったのがiPhoneをポケットに入れて聞いた時です。

はっきり言いますと音飛びが頻繁に起こります。最初はパンツのポケットに入れていて音飛びがしたので、上着のポケットに入れましたが音飛びが発生します。更に左右のポケットで試しましたが音飛びします。服の生地にもよると思いますが、ジーンズやパーカーやスポーツウエア等、自分が持っている服では音飛びが発生しました。冒頭で紹介した以前に使用していたBluetoothイヤフォンは特に音飛びを気にする事がなかったので、この点に関しては不快を感じます。

その他

その他気になった点がコードの引っかかりです。

コードの形状はフラットタイプなので絡まることは無いですが、着用する時にコードを首の後ろに回して使用しますが、コードが必ず首に接触するので急に横向いたりするとかなり引っかかり装着が取れそうなることが多いです。コード自体に摩擦が多い素材のような感じです。

同梱のコードの長さを変えれる付属のバックルで長さを一番短くしたり若干余裕を持たせて長くしてみたり色々試しましたが、やはり引っかかりました。

あと操作性に関しては全く問題ありません。

全て右側にボタン類が配置されていて、程よい凹凸でボタンを間違えるともないです。

スマホとのペアリングも簡単で、電源を入れると「パワーオン」と言い、その後すぐに接続されます。

最後に

提供して頂き、興味が非常にあり快く約2か月弱使わせて頂きました。

トータル的には、価格を考えると非常にBluetoothイヤフォンの入門機としては手を出しやすい価格帯です。この価格を考えるとBluetoothイヤフォンとして音質はさほど悪いとは感じません。しかし、音飛びや引っかかりが気になるところです。この辺りは音楽を快適に聞きたいけど、どうしても不快に思ってしまう点です。ここは非常にイヤフォンとしては外観や音質も悪くないのに、快適に音楽を聞けないところがもったいないです。

他にもSoundPEATSさんはBluetoothイヤフォンのラインナップがあるので、気になる方はチェックしてみて下さい。

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趣味で神戸を中心に関西周辺の写真やタイムラプスや動画を撮っています。 SONYのカメラとiPhoneを愛用しています。 【最近のお問い合わせ事例】 ・タイムラプスの撮影依頼 ・夜景撮影の依頼 ・室内写真の撮影依頼
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