追記２/19
【国内正式発表】SONY 新型ミラーレス一眼「α6300」fuandstyle.com
2016-02-19 10:57国内でもSONYのミラーレス一眼「α6300」が発表されました。
α6000の後継機にあたります。
発売日は2016年3月11日
市場推定価格（消費抜き）
『α6300』ボディのみ 135,000円前後
『α6300』ズームレンズキット（E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS） 150,000円前後
以下は海外で発表されました時に書いた内容ですが、国内のスペック等と同じです。
↓↓
遂に待望のα6000の後継機、SONYのAPS-C機「α6300」が海外で発表されました。
海外では出荷は3月からでボディの価格は約$ 1,000です。キットレンズの販売はSELP1650。
α6000とボディデザインやボディサイズは結構同じで、世界最速のAF0.05秒。位相検出AFポイント425点、そして4K動画記録を搭載。
Contents
α6300の特徴
2420万画素Exmor CMOSセンサー搭載
新しい24.2 メガピクセルの Exmor CMOSセンサーを搭載。
ISOは拡張51200まで。常用ISO 100から25600
4K動画やフルHD 120FPSの撮影を可能に。
425点像面位相差AFセンサー
α6300は、425点像面位相差AFセンサーを採用。α6000は179点でしたのですさまじく向上しています。
最高約11コマ/秒のAF追随高速連写
最高約11コマ/秒のAF追随高速連写。EVFまたはLCD画面上で非常にほとんど遅れでライブビュー連続撮影のために撮影状況に応じて、8コマまで3速の中から選択可能。
世界最速0.05秒を実現、進化したファストハイブリッドAF
α6300は、世界最速0.05秒を実現、進化したファストハイブリッドAF。
α6000が0.06秒。
4K動画撮影
4K動画撮影が可能になり、XAVC S 4K：3840×2160（30P / 100Mbpsの、30P / 60Mbps、24P / 100Mbpsの、24P / 60Mbps）
その他
・約235万（0.39型）電子ビューファインダー搭載。(α6000は約144万ドット）
・フルHDで120FPSの撮影や4倍/ 5倍のスローモーション記録
・サイレントシャッター搭載
・動画撮影時のS-Log3、S-Log2対応
・14ビットのRAW出力
・電子水準器
・マグネシウム合金ボディ
・防塵・防滴設計
サイズ
約120.0（幅） x 66.9（高さ） x 48.8 （奥行き）mm 約 404g(バッテリーと”メモリースティックPROデュオ”含む)
※α6000のサイズ
約120.0（幅） x 66.9（高さ） x 45.1 （奥行き）mm 約344ｇ(バッテリーと”メモリースティックPROデュオ”含む)
奥行きと重さが増えています。
α6300の画像
最後に
期待していたボディ内手ブレ補正やタッチパネル液晶は搭載されていないようですが、AFの向上や4K動画撮影、そしてファインダーの向上やボディがマグネシウムボディへと進化しました。
α6300の進化は、AFがかなりヤバいレベルになっています。α6000でも十分な感じでしたが、実際にどんなレベルなのか楽しみです。
またEVFのすべての利点を組み合わせたリアルタイム撮影が可能で毎秒8フレームでトゥルーファインダーや液晶画面にフルライブビュー連続フレーミングをサポートする能力を持っています。動体に特化したカメラです。
また、私は動画も撮りますがα6300はSuper 35mmでクロップなしとなっています。画質の向上が気になります。
多分、自分のα6000はシャッター回数が限界がきているので買い替えます。
HPのコチラにはサンプル画像が載っています。
コチラの記事もどうぞ！
公式動画
4Dフォーカス
4K動画のファストハイブリッドAF
フルHDで120FPSの撮影や4倍/ 5倍のスローモーション記録
α6300のファストハイブリッドAF
参照：sony.net
コチラの記事もどうぞ！
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