今回のAppleのスペシャルイベント「Spring Forward」はApple Watchが中心かと思いきや、Macに関する発表も多くありました。
その中で気になるのは、新しい12インチの「MacBook」です。
発売日は4月10日より。
名前もシンプルに「MacBook」というネーミング。
そして、名前の通りデザインも非常にシンプルでMacBook Airを超える、究極のシンプルで魅力的なモバイルPCに仕上がっていようです。
価格は、13インチMacBook Pro Retinaの148,800円と同じ価格。
MacBook Air13インチよりも高い値段となっています。
そのMacBook Airとどう違うのかそのあたりも気になるところです。
Contents
新しいMacBookの特徴
・薄くて軽い
薄さ 13.1mm
軽さ 920g
RETINAディスプレイ12インチ
・フルサイズのキーボード
・Retinaの見直し
12インチ
RETINAディスプレイ
2,304 x 1,440
解像度
16:10
アスペクト比
・新しいトラックパッド
クリックの感覚をあなたに伝える、新しい感圧タッチトラックパッドTaptic Engine搭載
・カラーバリエーション
従来のシルバーに加えて、ゴールドとスペースグレイが追加
画像で見る 新しいMacBook
動画で見る新しいMacBook
MacBook Airとの比較
MacBook 高さ:0.35~1.31 cm 幅:28.05 cm 奥行き:19.65 cm 重量:0.92 kg
MacBook Air 11 高さ:0.3~1.7 cm 幅:30 cm 奥行き:19.2 cm 重量:1.08 kg
MacBook Air 13 高さ:0.3~1.7 cm 幅:32.5 cm 奥行き:22.7 cm 重量:1.35 kg
11インチのMacBook Airより、新しいMacBookの方がサイズ面的にも魅力に感じます。
今回の新しくなったMacBook Airは、「Retinaディスプレイ」非搭載となっています。
新しいMacBookは、カラーバリエーションも増えたのも嬉しいですね。
背面のAppleのリンゴマークは光らない仕様っぽいです。
まとめ
新しい「MacBook」は、究極にシンプルでモバイル性を重視したノートパソコンです。
MacBook Airと購入の際に迷うと思います。
CPUやグラフィクの処理は、MacBook Airの方が優れています。
また、13インチMacBook Pro Retinaとの値段と同じ価格設定。
しかし、先程比較したようにサイズ的にも携帯性が重視されて、画面が12インチで1Kgを切っていいるところに非常に魅力を感じます。
PCをよく持ち運ぶ人にとってはおススメですね。
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