RX100M4がマイブームで使いやすいようにカスタマイズ中です。
SONY RX100シリーズのRX100M3 RX100M4 RX100M5には3段分の内蔵NDフィルターが搭載されています。
しかし、この3段分では動画を撮る時や明るい時間帯にシャッタースピードを遅くしたりするのにはあまり効果的でありません。
そのために外付けのフィルターが付けれるようにすれば問題は解消されます。
そこで、いろいろ検討した挙句、RX100II・RX100用の「VFA-49R1」を購入しました。
理由は純正と49mmの径という理由です。
RX100M3からはレンズの規格が代わり大きさも異なっているので正確に付けれるか不安でしたが、問題なく取り付けできました。
VFA-49R1
中身は
・ベースリング(本体に装着済み)
・フィルターアダプター
・ガイドリング
・リムーバー
取り付け方法
取り付け方法は付属のガイドリングを使います。
しかし、ガイドリングはRX100II・RX100用で径の大きさがM4は小さいのでグラグラなので自分で位置を決めて貼ることになります。
貼ってしまうと強力な両面テープで取り付けるために絶対とはいきませんが剥がれる心配はなさそうです。
ベースリングは一度貼り付けると取り外しはしないので、その上にロック式のフィルターアダプターをつけます。
フィルターアダプターの径が49mmなので、自分は49mmのレンズを持っているのでそのまま使い回し可能です。
ベースリングを外したい時は付属のリムーバを使って外します。
ベースリングは両面テープ固定なので一度外すと使えなくなるので注意してください。
外観チェック
アダプターを使わない時でもベースリングの分は出っ張りが生じます。
フィルターアダプターと保護フィルターを付けるとレンズ周りのボリュームが増してRX1RM2に似た外観に。
最後に
「VFA-49R1」は、RX100II・RX100用なのでM3、M4、M5には不安な方もいると思いますが、問題なく取り付け可能でした。
フィルターを付けてもケラれることはなかったです。ただし49mmのフィルターを2枚がさねするとケラれます。両面テープでベースが付いているので安全に使うなら1枚が無難です。
これでRX100ライフがさらに楽しくなります。
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