11月28日発売のSONY 『SmartWatch 3 SWR50』の紹介です。
SONYとしては、SmartWatchは第3世代となります。
SmartWatch 3 SWR50 25,000円+消費税
Contents
「SmartWatch 3」を購入した3つの理由
「SmartWatch 3」を購入した理由は、
1つ目が、スマホのサイズが大きくなってきていて
カバンに入れることも多くなったと思います。
その出し入れの面倒さを解消したいため。
2点目が、Xperia Z1fを使用しているので、「SmartWatch3」単体でも
音楽プレイヤーとして使えるからです。
3つ目が、スマホと連携できるウェアラブルデバイスがappleも発表されて、
市場も力を入れてくると思い、試してみたかったからです。
SmartWatch 3ってなにができるの?
「SmartWatch 3」は「android wear」という、
GoogleのOSが搭載されています。
android4.3以上のスマートフォンとBluetooth接続で使用可能です。
Gmailの新着メッセージやFacebook、Twitter、LINEなどのリプライ・メッセージを確認や
天候、交通状況、予定のリマインダーなどを通知してくれます。
またメールやSNSは音声で返信することも可能です。両手が使えない時や簡単な返事の時は便利です。
ホーム画面で「OK Google」と話すと、ボイスコントロールが利用できます。メモの作成、
電話の発信・SMSの送信、スポーツの試合結果の確認、アラームのセット、Google マップを利用したルート案内や、スポットやお店の検索などを音声で行えます。
また「android wear」とは別に、Xperiaの「Walkman」アプリと連携して
smartwatchにプレイリストを保存して、単体で音楽プレイヤーとして楽しめます。
(11月末より対応予定だそうです。)
それでは開封から
透明のケースに入っています。
中身は、
・本体(リストバンド付)
・USB
・取扱説明書
・保証書
充電はPCまたは別途ACアダプタ―から。
電源オン
「SONY」のロゴ、そして「SmartWatch 3」と表示されます。
そして、「android wear」のロゴが。
外観デザイン
タッチパネル使用で、本体のボタンは右側面のボタンのみ。
リストバンドは、金具が取り外し可能で、9段階の調整が可能。
男女共に使えそうです。
本体とバンドは簡単に取り外し可能です。
ホワイトとピンクのバンドが2015年1月以降に発売予定です。
ピンクのみ調整のデザインが違います。
背面には充電用の「microUSB端子」が付いています。
付属のケーブルで充電。
バッテリー使用可能時間 約2日(通常使用時)のようです。
8時間くらい、いろいろナビとか触りながら外出して
充電が60%くらいまで減っていました。
毎日、睡眠の時に充電した方がよさそうですね。
時計のデザイン
本体にはお好みで時計のデザインを15パターン変更可能です。
まとめ
まだ使用していないために、どのような便利さが得られるかは未知ですが、
防水・防塵で常時、身に付けてその便利さを実感していきたいと思います。
付けた感じも一般的な時計と違和感はありません。
サイズ(コア) (横)約36mm×(縦)約51mm×(厚さ)約10mm
重量 コア 約38g
コチラは2か月間使用した感想です。
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