3月に入り清水寺の工事の進捗状況が気になり、またまた見に行って来ました。
先月も下記の記事をアップしたのですが、多くの人が気になっているようでアクセスがあります。
いよいよ清水寺は冒頭の写真の風景になってしまいました。(2017.3.1現在)
最新の2017年6月時の外観をブログにアップしました。
清水寺の舞台は閉鎖
屋根の改修工事の足場を立てるために清水の舞台は足場を立てるスペースとして使われています。
それでも足場の隙間から三重塔(子安塔)が見えます。
奥の院からの清水寺の本堂
奥の院は先月まで工事されていてここには入れませんでしたが、足場がなくなりいつもの清水の本堂を見渡せるようになっていました。
先月と違って清水の本堂は足場で覆われています。周りの木々もこの時期閑散としている中、なかなかマッチした景色になっています。
これは2月の時の写真ですが、まだ下の方で足場を立てていました。
子安塔から清水の本堂
先ほどの場所から帰る方向に向かう時に17時まで子安塔が立っているところに立ち入ることが可能です。先ほど足場の隙間から見えていた塔です。
ここからも清水寺の全景を眺める事が可能です。
正面からの清水寺です。まだ屋根まで足場が達していないので、まだまだ足場が組まれるのでしょか?
見上げる
音羽の滝付近から見上げるとこんな感じです。要塞の様な感じになっていて、これはこれで迫力があります。ほとんどの人は工事中なので興味がなく素通りして行っていました。
工事中でも清水寺の拝観者は多い
京都の人気スポットの世界遺産の清水寺は工事中でも外国人観光客を中心に平日でもかなり多い人です。
清水の本堂は足場も建てられているので気をつけて拝観してください。
ボチボチ様子を見てきます。
また3月3日から始まっている夜の特別拝観もおすすめです。
東山花灯路2017へ行ってきました。
こちらの清水寺に関する記事もどうぞ!
最新記事 by YUU (全て見る)
- 2025年 神戸 初日の出おすすめと穴場スポット10選 1月1日元旦 // 撮影方法 - 2022年12月21日
- 【2025年】 夙川の桜 開花状況 - 2021年3月9日
- 【2019年】 夙川の桜 開花情報・状況 - 2019年4月10日