僕は2年前に会社を辞めて、インターネットを活用して仕事を行っている。
会社を辞めると、今まで会社に行っていた時間がまるまる自分の時間になるという事だ。
会社を辞めても取引先などがある場合は、その人との時間を過ごすために自由に使えない場合もあるが、
それでも、そういった時間も自分で機会を作って時間を組み立てていかなくてはならない。
そして、2015年に入り1月はいろいろと自分の行動を見直してきた。
自分の人生を楽しむために有意義に過ごすために、心がけている事をまとめてみた。
1、朝早く起きる
一日を有意義に生産性を高めて過ごすために、早く起きます。
5時くらいには起きて行動を移します。
朝は、夜と違い脳がリフレッシュされているので考えるスピードが速い感じがします。
2、読書をする
自己啓発系が9割、小説1割で朝の1時間くらい読書をします。
自分の考えに固まらないように成功者の情報を取り入れて、インプットするようにしています。
また、他人の成功事例や失敗談から成功法など読むと、モチベーションアップに繋がる。
3、瞑想をする
瞑想は1日、1回10分程度行う。
椅子や床に座ってリラックスして、目を閉じて呼吸に集中するようにしている。
その間、いろいろな考えが自然と浮かび上がってくるが、そうなった場合は呼吸に意識するように戻す。
仕事や何かをしている時に、それ以外の事に意識を向けてしまい集中力が欠けてしまう事がある。
瞑想は、こういった事を予防したり心落ち着かせる役割もあると思う。
4、目標を立てる
月に1回、自分の目標や夢を書きだしてどの方向に進みたいかチェックしている。
目標を立てるか立てないかでは、進む方向や成功へのスピードも変わってくる。
5、スケジュールを立てる
1日のスケジュールを寝る前と起きてから立てます。
やることの優先順位を決めて、その日を有意義に過ごす。
自分自身に時間割を設けないと、やらなくていい事ばかりやってしまう。
6、ブログを書く
自分を発信して、モチベーション維持するために書いている。
文書にする事で自分中心から、人の為にと意識がいく。
7、運動をする
(photo by Naturally Healthy Tips)
インターネットで仕事をしているとデスクワークが大半になる。
メールやSkypeなどでコミュニケーションは事足りてしまう時代になってきた。
数十分でもいいから、ランニングやウォーキングを取り入れてリフレッシュさせている。
8、同じ場所で仕事をしない
(photo by archinect.com)
ネットを利用して仕事をしてると、自宅にこもったりする機会が劇的に増えてしまいます。
定期的に環境を変えることで新しいアイディアに繋がることもあります。
行き詰った時は、外に出かけます。
9、インテリアを変える
もともとインテリア関係の仕事をしていたのもありますが、自分の好きなデザインやインテリアで
仕事をするとやる気が出てきます。
【関連】「ワークスペースのインテリア」
10、モノを捨てる
(photo by rd.com)
いろいろと情報があふれていて、欲しいモノもすぐに手に入る時代になった。
しかし、本当に欲しいモノや役に立つものは数点に限られてくる。
極限までにモノをシンプルにして過ごすと、モノへの愛着もわいてくる。
まとめ
会社を辞めて独りで仕事をしていると、誰にも監視されていないので何をしても誰にも文句は言われない。
しかし、結果は目に見えるカタチで現れてくる。
その為には、自分自身をしっかり管理していくことが重要だ。
そしてその管理が、嫌々では続かない。
楽しく有意義に人生を過ごすために、ちょっとした習慣を変えるだけで気分も変わってくる。
今後もいろいろと新しい事を取り組んでいきたいと思う。
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