【レビュー】 「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」 単焦点レンズをソニーα6300との組み合わせにて(ソニーミラーレスの単焦点レンズ選び。その③)

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Processed with VSCOcam with c4 preset

今回はシグマから2016年3月18日に発売された「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」の紹介をします。

こちらのレンズは、発売日に購入したので約1ヵ月が経ちました。

私はソニーのEマウントのAPS-Cサイズのミラーレス一眼「α6300」に付けて使用していました。

同時にコチラのレンズは、マイクロフォーサーズ用としても販売されています。

Eマウント用として作られているレンズのマウントをマイクロフォーサーズ用に変えているようです。

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F1.4に惹かれて購入

私は、ソニーのEマウントの純正レンズ「 SEL35F18(E 35mm F1.8 OSS)」も持っていたのですが、どうしてもさらにF値の明るいレンズに惹かれてしまい、価格もそれほど高くないので購入しました。

どうしても私としては、このシグマのレンズと、焦点距離的に近いSEL35F18と比較してしまいます。

SIGMA 30mm F1.4 DC DNは35mm換算で45mm

SONY SEL35F18は35mm換算で52.5mm

どちらも標準レンズです。

しかし、購入して手にしたり、使ってみると全くと言っていいほど異なる性質を持っていました。

その辺は、最後の方に書こうと思います。

とりあえず、ざっとこのレンズとα6300との組み合わせで撮った写真と動画のサンプルを載せておきます。

普段、私はストリートでスナップ的な写真が多いので無理やりいろいろと撮ってみました。参考になるかどうか分かりませんがご覧下さい。

SIGMA 30mm F1.4 DC DN サンプル

写真

コチラがこのレンズとα6300で撮影したJEPGの撮って出しです。

ブログの関係上、サイズは圧縮しています。ご了承下さい。

f/1.4 1/250 ISO 100

f/1.4 1/250 ISO 100

f/1.4 1/800 ISO 100

f/1.4 1/800 ISO 100

DSC03617-01

f/1.4 1/500 ISO 100

DSC02623-01

f/1.4 1/80 ISO 100

DSC02609-01

f/1.4 1/125 ISO 100

DSC07638-01

f/1.4 1/60 ISO 125

DSC07633-01

f/2 1/250 ISO 100

DSC01595-01

f/4.5 3.2 s ISO 100(三脚・NDフィルター使用)

DSC00698-01

f/11 1/160 ISO 100

DSC07627-01

f/2 1/1250 ISO 100

DSC03279-01

f/1.4 1/500 ISO 100

DSC02644-01

f/4 1/320 ISO 250

DSC07653-01

f/4 1/20 ISO 800

DSC03518-01

f/6.3 1/100 ISO 100

DSC03538-01

f/4 1/60 ISO 400

夜景

DSC03444-01

f/7.1 30s ISO 125 (三脚・NDフィルター使用)

DSC07734-01

f/1.4 1/40 ISO 800 開放で手持ち撮影です。

DSC07737-01

f/13 13s ISO 100 こちらは三脚を使い長時間露光で撮影。

DSC07686-01

f/1.4 1/640s ISO 100

DSC07690-01

f/1.4 1/80 ISO 100

DSC07687-01

f/1.4 1/60 ISO 200

DSC07756-01

f/8 1/15 ISO 800

DSC03475-01

f/16 15s ISO 100 (三脚使用)

DSC03493-01

f/3.2 1.3s ISO 100 (三脚使用)

DSC07682-01

f/1.6 1/6 ISO 800 月にピントを合わせてみました

DSC07718-01

f/1.4 1/500 ISO 320

DSC07663-01

f/9 30s ISO 100(三脚・NDフィルター使用)

DSC07694-01

f/1.4 1/25 ISO 800

フレアが発生

DSC07600-01

f/11 1/60 ISO 160

DSC07614-01

f/14 1/80 ISO 100

逆光の撮影では、緑色のフレアが発生します。

F1.4と被写界深度も浅くしっかりボケてくれて全体的にシャープな写りです。

夜景を撮る時は、いつも三脚を使う派ですが、開放で、そしてISOは800くらいまででも手ブレもあまり気にせずに使えそうな感じがしました。

ビデオ

α6300との組み合わせならやはり4K動画を試したくなります。

どちらかというと写真より動画を撮る方が好きなんです。こちらはYoutubeにUPしたテストビデオですが、海外の方によく見られていて、かなり高評価を頂いています。

中には、この動画を見られてこのレンズを購入する方もいるようで私の動画で判断して頂けるとは嬉しい限りです。

撮影場所は、昼に大阪のミナミの道頓堀付近を、夜は大阪のキタの梅田で撮影しました。

どちらもほぼ開放で撮っています。そのため「NDフィルター」は必須です。

スチルの場合もα6300のシャッタースピードは1/4000sまでなので、晴天時などの明るい場合は開放F1.4で撮る時は、NDフィルターが必要です。

IMG_4335

もちろん夜はNDフィルターは付けていません。

特にα6300のSuper35mmから切り出される解像感が凄いのか、このレンズとの組み合わせもあるのかどうかは分かりませんが、この動画の梅田の夜のシーンの2:10辺りのタクシーに付いた雨の水滴など非常に綺麗に表現されていると感じました。

111111

写真同様にシャープな印象の絵です。

使用感

Processed with VSCOcam with a9 preset

ざっと撮影サンプルを見て頂きましたが、続いては使用感を書いていきます。

歪曲収差に注意

まず注意してほしいのが歪曲収差です。

Eマウントの場合は、カメラ搭載のレンズ補正機能の歪曲収差補正の設定を「オート」にしてから使用して下さい。何もしないまま撮影するとかなり歪曲収差といって写真がカーブを打ちます。なお、レンズ補正機能を搭載していないカメラでは、歪曲収差の補正はできないとのことなので要注意。

マイクロフォーサーズ用ではファームウェアを用意しています。

SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary マイクロフォーサーズ用 ファームウェア「Ver.1.1」アップデート開始のお知らせ

それでは使ってみての感想ですが、第一印象はちょっとデカいと感じました。

やはり今までSEL35F18を使っていたり、極力コンパクトなレンズを使っていたからでしょう。

写真はα6000

これはα6000とSEL35F18との組み合わせですがサイズが全然違います。

シグマ 30mm F1.4 DC DN Ø64.8mm x 73.3mm 265g フィルター径52mm

SONY SEL35F18 Ø63mm x 45mm 154g フィルター径49mm

ボディに対して結構全長が長く、若干重たいです。これは個人差の問題なので軽量でコンパクトと捉える方もいると思います。

そして自分的にはソニーのミラーレス一眼のAPS-C機はボディ内手ブレ補正が付いていないので、やはり動画を撮る事を考えるとSEL35F18のようにレンズ内手ブレ補正があると助かります。

SONY 単焦点広角レンズ E 35mm F1.8 OSS APS-C対応 SEL35F18

そしてα6300との組み合わせのAFですが、最速と謳われているスピードには劣りますが、スナップメインの自分の撮りたい時にサッと出してシャッターを押す方法ではさほどAFに関しては問題ありません。

外観ですが、今までのシグマのEマウント用のレンズと質感も違い、フォーカスリングは使いやすくなっています。

IMG_5361

最後に

ミラーレス一眼用のF1.4の単焦点レンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」いかがでしたか?

ソニーEマウントで約45mm相当(マイクロフォーサーズマウントで35mm換算約60mm)の開放値F1.4の標準レンズとして使えます。

普段使いのスナップには本当に最適な1本だと思います。

そして、コスパは素晴らしいと思います。この価格で明るい単焦点レンズが手に入るなら一本は持っておきたいレンズだと思います。

しかし、欲を言うならもう少しレンズがコンパクトであるのと手ブレ補正内蔵ならいう事無しです。

マイクロフォーサーズなら、ボディ内手ブレ補正が搭載されているカメラが出ているので、手振れ補正の面ではクリアできるでしょう。

最後に外観写真を載せておきます。

Processed with VSCO with c4 preset

付属品:専用フード・前後キャップ

Processed with VSCO with c4 preset

マウント部分

Processed with VSCO with c4 preset

Processed with VSCO with c4 preset

Processed with VSCO with c4 preset

Processed with VSCO with c4 preset

フード装着

Processed with VSCO with c4 preset

Processed with VSCO with c4 preset

フード装着

Processed with VSCO with c4 preset

IMG_5361

フード装着

Processed with VSCO with c4 preset

Processed with VSCO with c4 preset

可変NDフィルターとステップアップリング

Processed with VSCO with c4 preset

RX10M2やSEL1018で使用している62mm系のNDフィルターを付けるために、ステップアップリングを使用。

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コメント

  1. ZACJT より:

    久しぶりにコメントしたくなる記事でございました。
    本日マイクロフォーサーズ用のこちらのレンズを購入したのですが、
    やはり買ってよかったなと感じました。

    また来ます♪

    • style より:

      当ブログを参考にして頂きありがとうございます!
      画角的にも非常に使いやすく1本は持って置きたいレンズですよね。

      また、よろしくお願いいたします。

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